伊藤和夫逝ってよし!
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よって逝ってよし。
カスが!
いくら出来が良い参考書も時とともに古さが大きな障害になっていくと思うんだけど。
やっぱり新しくて良いもの使うのが理想だと思うんだけど、問題は伊藤先生以来
それに値するものが出てこないところか。
過去ログの検索ぐらいして欲しい
伊藤の参考書は紙
[ 伊藤の参考書は紙 ]
伊藤和夫って何の特徴があるんだよ
[ 伊藤和夫って何の特徴があるんだよ ]
●●伊藤参考書やってる奴は馬鹿ぷぷぷ●
[ ●●伊藤参考書やってる奴は馬鹿ぷぷぷ● ]
30点の無駄ペーパー連発のおまえが逝け
長文読解教室
ビジュアル
はもはや今の受験生には見捨てられつつある参考書。無駄な
ルールが多すぎ&英文が難しすぎ。法則を最初に立てて、それを
使いながら英文を読みましょって方法論を打ち立てたのがこの人
の功績では?
今では斉藤資や薬袋に代表される、今の受験の傾向にあった
人たちがいるので、英語の読み方に関する参考書では伊藤和夫
は既に過去の人。
総合問題の問題集(難易度別)
一竹書房から出てた文法の参考書
は今でも立派に通用する。和訳の問題集は、複数の解答例が
載っていて、和訳によって構文が取れているかいないかをチェック
出来る。この点で非常に画期的。総合問題のほうは、解説に過不足
がなく、ある意味、無個性な点が良い。河合系のやつなんか解説
が充実してるように見えて、クセがあるし、無駄な解説も多い。
一竹書房モノは、一通りの文法しかやっていない受験生にとっては
福音の書。どっちがどっちシリーズなど実に素晴らしい。
駿台文庫から出ている伊藤和夫の著作は、彼がすべて執筆していない
著作がかなりあります。駿台の弟子を使って書いちゃったってやつね。
ただし、伊藤和夫クローンを目指す忠実な僕が結構いたから、内容
的には問題ないと思うが。
を完成させたものばかりが注目されるが、もももも的には、
この人の真髄は、問題集の解説にこそあったと思う。
最近東京大学の青本・昭和64年度版を入手したが、解説は
もちろん伊藤和夫。しかしこの解説が非常にいいんだな。過不足
がなく、オーソドックスきわまりない解説。こういうところに
この人の良さはあったんだと再発見した。
英語を読むことと訳すことの違いを浸透させた事にあるんではないのかな。
今では予備校では当然となりつつあるけど未だ中・高では訳読中心の授業が多い以上
伊藤先生が訴えたかった事が古いってことはないんじゃないでしょうか。
確かに解釈教室の英文自体は非常に古いので今の受験生に適さないってのは同意です。
お前逝ってよし!
あり得ない。名文(Z会の速単に載ってるようなの)は今後
も難関大でなんども出題されるでしょう。ただし解釈教室クラス
の文章が出題されるのは京大と、一部の院試ぐらい。
不要なルールが多すぎる上、伊藤自身、英語が専門外な人なので
一部行き過ぎた法則化がある。これは薬袋にも言えること。
解釈教室=20年前ピークを迎えた学参
ビジュアル=10年前にピークを迎えた学参
てなとこですな。斉藤資あたりが、構文&読解の参考書を早く
出してくれればよいのだが。
伊藤先生の功績って、訳さずに前から読んで行こうとする具体的な頭の働かせ方の提示により
英語を読むことと訳すことの違いを浸透させた事にあるんではないのかな。
それとこれね。つまりスラッシュリーディングの概念を遥か30年前に
導入してる伊藤の功績は否定しようがない。ただし未だに学校の先生
はじめ英語のままイメージすることと訳すことを混同してるのが多すぎ
るから日本人は全然進歩してない。
レベル、使用目的がビジュアルと相当する範囲内で教えてもらえると助かります。
ゴーストライターの存在を嫌い、自分が著書の本は
自分が書くのだと当たり前のことを当たり前に下のが
伊藤だったと高橋善昭師が研究者の雑誌に書いていたのだが・・・
いわゆる口述筆記状態だったらしい。日経の「私の履歴書」と
同じ。初期の解釈教室は全部自筆らしい。
駿台の講師が書いた中では、滝北明の英語構文(三省堂)と、
旺文社ラジオ講座の別冊として出たもの(94年頃・斉藤資)が
いいのでは?ただ両方とも入手は困難というより不可能。
2人とも上智の外国語学部卒。伊藤みたいに不要なルール&分析
のための分析みたいな法則がないのが良い。伊藤のコピー及び
亜流(飯田・武藤・ちょっとズレるが薬袋もそう)よりももう
一段階実用的な世代だね、斉藤資、真山、仲本あたりは。みんな
上智卒だったりします。
高橋善昭:学術(?)系→とにかく構造解析
↑
大きな開き
↓
宮崎尊、仲本、真山などなど:構造も取るけど、内容把握の
ための構造把握(ダイヤグラム化などなど)
伊藤世代の予備校専業講師は落武者系が多いんだよ。別に英語
の専門家でもなんでもないけど、病気で寝たとかで進路が閉ざ
された人たち。頭は悪くはないけど、専門知識ゼロで受験生に
合わせて作った法則が多いのがこの世代の特色。
高橋以降の世代は受験のプロ。ただ彼は90年代以降、
自分の研究(?)路線に走ってしまったが。
それ以降の世代になって初めて、受験以外の普通の英語と接点
が出来たという感じだね。
平均点が高いのはどういうわけでしょう?
口述筆記といっても伊藤和夫の考えを弟子が
書き取っただけなら、弟子が書いたって普通言うのか?
伊藤和夫が書いたって言うんじゃないの?
ただ書き取らせて、校閲させたぐらいだったら
完全に伊藤和夫の著作だよね。
関わらないものを「著作」とは言わないよ。そういうのを
俗にいう「ゴーストライターモノ」と言います。
ま、どうでもいいけどね。内容は良い訳だから。伊藤が書いた
うんぬんは一部の信者にとっては”重要”なんだろうけどさ。
駿台英語科編とでもするべきなんだよ、和訳と総合問題の問題集は。
伊籐カスオ師というブランドの方が高い。
そして、あまり挙げられないけれども、
伊籐師の真髄と言えば、
700選であることは田中康夫でさえ、知っている事実である。
あれさえ暗記しておけば、明星大学でさえ、簡単に入学できるのです。