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清涼殿は「せいりゃうでん」か「せいりょうでん」
雑色は「ざうしき」か「ぞうしき」
童は「わらは」か「わらわ」かどっちなんでしょうか。
どっちでもいいの?
今の入試問題では現代仮名遣いで答えさせるよ。
よって「せいりょうでん」「ぞうしき」「わらわ」が正解。
読みを答えさせる場合、「現代かなづかいでも良い」の表記がなかった場合は
基本的に歴史的かなづかいの方が良いと思います。
あった場合は現代かなづかいで。
ただ、歴史的かなづかいで無理やり書いて間違うと×にされるので、
自信のないときは現代かなづかいの方がベターでしょうね
特に演習用。
どちらが良いのかわからないので引き続きお便り希望したいと思います。
最強の古文。
解説もしっかりしてるし、これ1冊やりこめば古文は完璧。
演習の際、文法を調べる時に使えるような文法書を探してるんですが
いいのあるでしょうか?
単語:ゴロ513
文法;望月実況中継(上下)
演習;ダイアグラム
※早稲田さんは、
少数の文を何度も音読がいいと書いていらっしゃいましたが
だいたいどのくらいの文が目安でしょうか?
あと、これ以外に古典においてやっておくべき事は何でしょうか?
阪大志望なんですが・・・。
でも最強の古文はレベルがめちゃくちゃ高いってよく聞くんですが、
まだそんなに力がないのにやっても無駄ってことはないですか?
えっと、文法書ってことならば、河合の「中堅私大古文演習」と同じシリーズの
文法の問題集がいいと思う。
まあ、問題集なんだけど、説明が詳しい。というか、マニュアルが使える。
解かずに調べるだけでもいいと思うよ。
で、正直単語をゴロで覚えるのは俺は好かん・・・。
まあ、覚えりゃいいんだけど、もっと本質的に覚えたほうがいいと思うのさ。
古文単語は。しょせん、数が少ないんだから。
まあ、ゴロゴには説明もついてるので、そんなに悪くはないんだけど…。
マドンナ古文単語、もしくは駿台文庫の栗原って人のがいいと思う。
パピルスって河合の池田修二が書いてるのもいいね。
一番いいのはパピルスかなー??
だいたい30問くらいが理想かな。できればもっとやってもいいと思う。
俺は他スレで「中堅私大古文演習」を薦めてた気がするんだけど、
よくある「入試に超頻出!」みたいな問題集のほうが効率いいかもね。
同じ問題文に当たる可能性があるんだけど。
で、上でマッチさんがやってる分と、音読の方法をやれば、問題ないです。
あとは、入試問題バリバリやってください。
早稲田なら10年以前の問題もできればやってください。同じ文章出る可能性があります。
どこに行けば10年以上前の過去問手に入りますか?
河合のやつがいいと思うんだけど、(緑のやつ)
国立向けはよくわからない…。ごめんなさい。
>>10
はっきりいっちゃおう。最強の古文は意味なし。
あんまりいいとは思わない。
すぐやめちゃったんで、どこが悪いかとか聞かれると困っちゃんだけど、
あの難易度は入試にはいらないと思う。
Z会の国語ってよくないのが多いなー。なんでだろう。
やってみて、自分にすごく合いそうだったいいけど、
そうでないなら手を出さないほうが無難。古文は河合がいいです。
>>12
ブックオフ、古本屋(早稲田の近くのは高いけど揃ってる)が基本。
ブックオフは価値がわかってないため、昔のほど安い。
3年以上前のだと100円セールとかで売ってたりする。これ、お得。
極めつけは、YAHOOオークション。
うまくいけば、10年前後の赤本青本が100円とかで手に入る。
なるたけ頻繁にチェックしてれば、よく売りに出されてるよ。
とってもいいと思う。
俺はこれで古文の読み方が分かるようになった。
ただ、活字アレルギーの人には向かないかも。
565の後マドンナ230やったけど超楽勝。
565ってなんやねん。
ゴロ513やっちゅーねん。
ちなみに俺も500個くらいやりましたが。
単語をゴロで覚えるってのが俺には合わないだけかもしれないです。
それがいいと思うならそれでかまわないと思いますが。
英語のゴロはちょっとひどいのが多いし、効率悪いんで絶対反対ですが、
しょせん古文なので「覚えられればいい」という考えもアリかな、と最近思うようになってきた。
古文は単語さえわかれば解ける問題も多いし。
まあ、正直、単語は350くらいで十分すぎるほどだとは思いますが。
桐原のは見たことがないのでわかりませんが、20個でも別にいいかな。
過去問をバリバリ解いたほうがこの時期は実力UPにつながると思うので、
平気だと思います。むしろ、立教とかの過去問のほうが下手な問題集より
いい問題が多かったりするからね。
立教の過去問は英・国・日本史ともにおすすめです。
古文は同じ問題が別の学校で出たりなど、頻出古文をよく出しますし、
単語の問題などの基本的なものが多く、練習としては最適だと思ってます。
立教を受ける人ならやってて損はない学校だと思う。
では古文も桐原の問題集が終わり次第、早稲田、立教学部関係なくバリバリ解いていく
でいいでしょうか?
マドンナ古典常識や、便覧みたいな知識系のものは不用ですか?
もう過去問やっちゃっていいと思うよ。
それで、「ああ、全然できないや」と思ったら「中堅私大古文演習」をやればいいし。
マドンナ古文常識は結構いいから読んでみたら??
あれはかなり肩の力を抜いて読めるからおすすめ。
トイレとか電車とかで暇なときに読む程度でいいよ。暗記はいらない。
「あさきゆめみし」ってマンガ知ってる?源氏物語のマンガなんだけど。
これを読むと、古文常識も自然とわかってくるから絶対読もう。
早稲田、立教志望ならなおさら。何回も読んでもいいくらい。
これを読んでると源氏に強くなれるし、古文常識も身につくし、
マンガとしてもおもしろいし、いいことづくしだな。
平気だと思います。
あとは、過去問で出てきた単語を覚える程度でOK!
ちょっと足りない気もするけど、まあ、古文は合格点ギリギリでいい科目だと思うし。
俺は1日で終わらせましたが。
に気づいたんですが間違いですか?
俺ももっていまんせんでした。
辞書なんかいらないっすよ…。
単語調べる時は、単語帳を使う。できれば2冊使う。
どっちにも乗ってなかったらそれは、重要単語ではない。
つまり、覚えてない受験生が多い。
ってことは、その単語を知らなくても、文脈などからある程度推量できるか、
問題には関係ない場合が多いってことになる。
無駄な単語を覚える時間がなくなる、ってこと。
マドンナか、駿台のやつか、河合のやつかな。
ゴロ系と代ゼミ系はやめておいたほうが無難。
うーん。バランスを考えるとマドンナかなぁ。
僕に「喝」をいれてくれなもし。
俺は2日で終わりましたが。1日でやろうと思ったんだけど、ちょっと飽きたから
2日でやったって感じかな。別に無理する必要はないです。
ただ、俺はできる限り参考書は短期間で一回終わらせたほうがいいと思ったからね。
短期間でやったほうがどうも俺的に効率いい気がする。
もちろん、理解しなきゃいけないところはじっくりと、熟読するよ。
時間をかけないでやれ、って言ってるわけじゃなくて。
下手に「1日1個やるぞ!」とかよりも、「今日、半分やろう」とかのほうが
気合入るし、どんどん力つく感じがするし、いいと思う。
うまく言えないけど、このやり方を考えてから勉強が楽しくなった。
「1日1個!」とかでもいいんだけどさ、続かないんだよ、俺みたいなダメ人間は。
だから、一気に買った時の勢いそのままで全部解いちゃうほうが好きなんだよね。
もちろん、できないうちは時間かかるから急がなくてもいいよ。
でも、5日くらい潰して一気に問題集やる、って考え方が俺は好きです。
やってみることをおすすめしておきます。
もしかしたら、ピエールさんにそのやり方が合うかもしれないし。
早稲田さんはすごいっすね。2日ですか。
最近だらけてたので気合入りました!ありがとうございます!
一気にやりまくりってみます。
中堅私大今日中におわらせます!!
考えるのがつかれます。
なにかいい方法ありますか?
スラッシュとか入れてよんでましたか?
あと、漢字(現代文)は真剣にやった方がいいですか?
えっと、それはどういう意味ですか。
活用をいちいち考えるのが面倒ということですか??
スラッシュはいれてなかったですが、主語が変わるところで
ちょっとした記号をつけたりしていましたが。
漢字は一応、真剣にな。
1点差で落ちる人が1000人以上いたりするんですから。
漢字一つでずいぶん違います。
というか、絶対に入試までに「これは捨てた」とかないようにな。
そういう人ってほぼ落ちます。できることはすべて全力でやるように。
旺文社の「ミニマル漢文」とかと
同じシリーズの、漢字がいいと思うんだけど、名前がわかんないや。
そうです面倒なんです。英語みたいにパッとできないからだと思います。
落ち着いてやればいいんですかね?
どの漢字問題集がいいか分からなくて。。。
でも、なんかやってるうちに疑問を感じてきました。。(この問題演習いいのか?って。)
明学に行きたいんですが、ターゲット十分ですか?もし良かったら返事ください。。
よくわからない質問してすいません。
文法が弱かったようです。
文法見直したら進むの速くなにました。
いい感じですね。文法を見なおすというのは正解だと思います。
がんばってください。
>>42
あんまり聞きませんね。ターゲットは。
もし、少しでも疑問を感じるならやめたほうがいいかも。
上で紹介した漢字の問題集がいいと思う。難関私大なら。
かなり的を得た問題が多いと思うし。
タイトルわからないくてごめんね。
>>44
音読してみよう。最初は時間かかります。焦っちゃダメダメ。
単語書き出したあとに、音読しまくりましょう。
で、音読しながら重要単語とかになったら、自分でその単語の解説をするんです。
その時にパピルスが役に立ちます。うまく単語の本質をつかんでる単語集なので、
その単語の根本的な意味などを「声に出しながら」なにも見ずに解説できるようにしてください。
その行為を1冊終わらせるころには、自然と古文のリズムが身についてます。
まとめなおすと、友香さんのやり方で、問題を解き終わったら、
今度は文章だけに全神経を向け、音読。
重要な単語のところは立ち止まって、自分で解説できるようにする。
最初はなにか見て解説してもいいけど、その時は自分の言葉でできるようにする。
んで、それをなにも見ないでできるようになるまでがんばる。
あと、重要文法箇所も、いちいち声に出して説明する。
1人言が多くなり、親などが心配することがありますが、気にしないでください。
普通にパピルス使う場合は、単語を説明できるようにしてください。
自分で図を書いてもいいかも。
今度、単語の覚え方などをここに書くかも。
文法だって覚えるの少ないし、基本的に日本語だし。
俺は偏差値40くらいから2週間で70までいったから、余裕だと思う。
英単語のほうが覚えにくいと思うんだけどなぁ。
古文単語は一応、日本語ってことを念頭に置いたほうがいいかも。
古文単語は理解が命。それさえできれば暗記は早い。
たとえば「こうず」だったら、漢字で書くと「困ず」なんだよ。
それで、まず俺らだったら「困る」って意味を思い浮かべるんだけど、
古文だとそれだけじゃない。「疲労困憊」って言葉があるように、
基本的な意味は「くたびれる」って意味なのさ。
そんで、現代語だと精神的にくたびれるだけのイメージがあるけど、
古文では肉体もくたびれるって意味もある。
だから、「こうず」の意味は「疲れる」って意味と「困る」って意味があるってこと。
こんな感じで暗記じゃなく、理解で覚えてください。
口で説明できるくらいになるのが理想。覚えたと思ったら
何もみないで単語の説明ができるかどうか試してみましょう。
あとは英語に直してみるとか。「いと」は「very」と覚えたほうが早いです。
itなどの指示語の問題はかなりわかってきてるんですが
古文や現代文は英語のように形がはっきりしているわけではないので
むずかしいものだと指示語がさしているのがどこのことかわかりません。
古文だとその他に省略も多いので「さ」とか「かく」とかどこのことを
いっているのかわからなくなると読めなくなってしまいます。
あと、現代文に関してはかなりお手上げです。早稲田さんはどう対処してきましたか?
ということはのこりは古文に関しては過去問とかだけをやっていたと
いうことですか?他に市販の問題集は何かやりましたか?
あと、素朴な疑問ですが早稲田さんは浪人経験者ですか?
すいません、読みは現代仮名遣いで良いのでしょうか。マドンナ古文常識では
2種類書いてあるのですが。みなさんはどう答えていますか?
例えば、本文で、「入道殿」と出てきて、注で「入道殿=平清盛」と書かれて
あったときはどちらを選んで答えればよいのでしょうか。
基本的に前の一文を指してると考えてください。
んー、あとは慣れ、かなぁ。中堅私大だとイチイチ指示語がなんなのか
丁寧に訳に載ってるから、それで指示語をあいまいにしないように徹底的に調べるという
行為をしていれば、自然と身に付きます。英語のようにはっきりしてないぶん、
わかりやすいですよ。俺ら日本人だし。(マジっす)
>>50
市販のはそれくらいですね。あとは過去問だけ。
ただ、過去問は結構やりました。立教のとかがいい問題多いですよ。
あと、望月のハイレベル古文とかやりましたけど。
解法を身につけたいならば、マドンナとかでも悪くないと思います。
中堅私大でピンとこなかったらマドンナをやるのもいいかも。
あと、東進の板野の問題集やりましたが、これはあんまりよくないですね。
>>51
たいてい指示があると思いますが…。ない場合はどちらでもOKという場合が多いみたいです。
今はもう現代かな遣いが多いような気がするなー。
歴史的かな遣いのやつは、本当に基本の単語の読みしかでないから、
そこまで神経質にならなくても全く平気です。現代かな遣いだけで十分。
「でんじゃうびと」くらいは覚えておいたほうがいいけど。
>>52
本文のですね。
注のところを書いたら、最悪×になる可能性があります。
基本的に本文に忠実に、と覚えておいてください。
本文中に「院」とあって注に「後鳥羽上皇」と書かれてあった記述の問題で、
内容説明の問題の時に解答には主語を後鳥羽上皇としていたのですが、
この場合はどのように考えればよいのでしょうか。よろしくお願いします。
マジですか?困ったなぁ。
「主語はどれか」みたいなやつは「院」でいいとハズなんだけど、
「内容を説明せよ」だったらちゃんと名前を書いたほうがいい、ってことだと思う。
自信ないけど、たぶんそう。
俺は模試で常に本文中の名前を書いてたけど、○もらってたし。
>>55
問題別冊ですよ。問題冊子を剥がすんだと思うんですが。
センターって意外に難しいですよ。
俺の中では早稲田よりも解きにくいと思います。
で、対策は、まずは「文脈判断ありき」だと思うんです。
単語力ももちろん大切ですが、あまり重要視されてません。
立教のような「この単語の意味さえわかればすぐに出来る」という問題は少なく、
むしろ「文がちゃんと読めてるか」というところが問われてるような気がします。
変な言い方をすれば、「単語や文法があやふやでも、文を読む力があれば
ハッタリでも結構点数は取れてしまう」って感じですかね。
対策という対策はないんですけど、文章をたくさん読んだほうがいいです。
古文の原文じゃなくていいから読む。
たとえば、「土屋の古文100題」みたいなのが、参考書で売ってるんで
(タイトルは適当です。ごめんなさい。でも、土屋先生ので100題、頻出のが
載ってるのがあるはずです。ライオン社かな?)
それの現代訳だけ見るのも一種の手です。
そうすると「古文はだいたいこういう感じで話が進みやすい」とか
なんとなくわかってくるんで、センターとかの古文を読んでも、
文が一文一文訳せなくても、大意はわかる、といった感じになると思います。
そしたら、過去問やりまくってください。慣れます。
いつも言ってるんですけど「○○の対策」で一番いいのは、
確実に過去問研究をしまくる、ということですね。自分でどんどん解いてみてください。
必ず、出題者の好みや傾向がわかってくるはずです。
演習編もあるみたいですが、ネットで調べても詳しい情報がなく、
明日あたり、本屋で探しに行こうと思っているのですが。
早稲田志望なんですが、文法とか単語とかは、ある程度
覚えたので、実践的なものをしいなーとおもっています。
古文特講がなかったら、土屋の古文講義1〜3くらいを
やろうと思っているのですが。どっちがいいでしょうか?
自分ができそうだと思ったほうを買えばいいんじゃないでしょうか。
内容の充実度から古文講義1〜3をやったほうがいいと思いますが。
CD付き参考書ってよさげに見えるけど、実際の内容は薄くなっちゃうから、
あんまり手を出さないほうがいいと思います。
おまけとしてついてくる程度だったらすごくいいんだけど。
早稲田さんは土や100やったんですか?
あとは過去問しかやりませんでした。
土屋100はただ単に訳を読んだだけです。
まだ過去問やるには実力が足りないよ、って思ってる人は、
河合塾の「ナビゲート古文」とかいいかも。
7行目
きえせざりけり
の「せ」って何ですか?
「きえざりけり」解答の訳見る限り
あと、戒師と法師って本文中では別人物ですか?
違いがわかりません。
早稲田商学部は、現古融合ですね。
現古融合は現代文同様だって、出口の現代文にかいてありましたが、、、
古文ほんとできないんです。でもだいじょうぶですか?
一文はさすがにムリ??
たとえば「センター古文の対策を教えてください」などと言われても困るよねぇ。
極端な言い方をすれば、古文は知識と文脈しか使わないわけでしょ、
どんな学校でもそれらの配分が異なるだけで、求めているのは同じだと思う。
それを切り離して「センターは?」「○○大は?」というのはあまり意味がないのね。
では受験生はどう勉強すればいいのか。
知識面では「どのくらい広く覚えるか」「どのくらい深く覚えるか」がポイントになるね。
単語で言えば、「広く」は単語数と訳語の種類、「深く」は出題傾向と単語の持つイメージ、かな。
そして「広いだけでよい単語」「深くなければ価値のない単語」があるわけで。
この「覚えなければいけない範囲」に正解などはないので異論はあるでしょうけど、
大まかに言って、形容詞・形容動詞を中心とした200ほどは深く覚える必要があり、
名詞・動詞・副詞を中心とした300ほどが広いだけでかまわない単語だと考えてる。
具体的には、マドンナは解説までしっかり読んでおき、その他お好きなもので広くカバー。これ最強。
でも同業のみなさんならわかってくれると思うけど、
「解くのに必要な単語」というのはそこまで多くないの。
本当に必要なのは文脈を捉える力と問題を解く力。
だってさ、古語辞典を渡されて「好きに使っていいから」って言われても満点が取れないんでしょ?
これがなによりも読解力と得点力の重要性を表していると思う。
で、「どうすれば文脈が読めるのか」とここまでの具体例は疲れたんでまた今度。
暑かったり寒かったりで体調を崩しやすい時期だから気をつけるんだよ、じゃね。
手元にないから、内容についてはわかりません。ごめんなさい。
訳を見る限り「きえざりけり」ってことは、「きえなかった」と訳してあります?
「きえせざりけり」だったら、「せ」は受可自尊のどれかだよなぁ。
打ち消しがあるから、可能?「きえることができなかった」か?
訳を書いてくださるとわかりやすいのです…。
まあ、ぶっちゃけ「だいたい内容がわかれば問題ない」んですけどね。
問題になってない限り、前後とかから意味がわかれば
古文はそこまで細かく文法にこだわらなくてもいいと思います。
例外も結構あるし、そこまで入試では問われないから。
>>63 「きえせざりけり」
中堅私大古文演習って持ってないから100%とは言わないけど、可能性は2つありそう。
ひとつは「せ」を使役の助動詞「す」の未然形と考えて「消えさせなかった」。
もうひとつは「きえす」が動詞「消ゆ」の連用形が名詞化して、その下に「す」がついて複合サ変となった可能性。
解答の訳から言っても、僕の感覚的にも後者だと思われ。
というのも「消えす」は打消といっしょに使われやすいから。
この「『〜す』になっても意味上の変化がないパターン」はよくあるんで、焦らずに処理してあげましょう。
仕組み上は別のパターンだけど、「のたまふ」=「のたまはす」などの敬語系ではよく見受けられるね。
んじゃまた。
をかってきました。
いままで、古文勉強してきて、文法や、ある程度の単語、常識
はしっているものの、単語がちょっと不安だったので買ってみた。
単語帳は持っているけど、覚えづらく、ほとんどが本文に出てきた
単語しか覚えていない・・・文章の中で覚えた方が自分的には楽
なのでこの本を買ってみたのですが、ぶっちゃけこの本どうなの?
入試で問われる事は網羅してるの?
これが、源氏とかだったらよかったのになー。枕草子なんてあんまり
でないじゃん。でも、内容知ってるだけでも少しはちがうか。
絵も載ってるし、イメージしやすい。
質問
間投助詞に「こそ」ってありますよね?「〜さんよ」って呼びかけの
意味になるやつ、なかったっけか?まーこの本には載ってないことに
今気づいた。なかったっけ?あれ?ん?変なの覚えてるのかな?
ごめん、致命的に恥ずかしい間違いしてる。助動詞「す」のわけないね、「さす」だもんね。
まあ、「見す」って動詞もあるんで、「消えす」という動詞に使役的な意味が加わる可能性はあるっつーことで。
(授業じゃなくてよかった…)
で、>>69。
「やって損する単語集」なんてものはないだろうから、プラスにはなるだろうけど、
もっと良い単語集は他にもあるよ。
本文で覚えたいならZ会の「読み解き古文単語」とか。速読英単語の古文版ね。
それと間投助詞の「こそ」。あるよー。
一番有名な例文は、源氏物語の夕顔の巻で、源氏が夕顔の家にいたときに外から聞こえてきた会話。
「北殿こそ、聞き給ふや」→「北隣さん、お聞きになっていますか」。
あと、出典は忘れたけど、歌の中で「花こそ」とでてきて「お花さん」と訳すことがあった。
ぶっちゃけ、こいつらがわざわざ設問として聞かれたというのは覚えがない。
(僕の研究不足ならごめんな)
っつーわけで、いちいち単語集に載せなくてもよいのではないか、と。
それと「枕草子」、出る回数は源氏とほぼ同じ(過去3年で50回くらいずつ)なんだけど、
出題するのが国立が多い点と、大学のレベルが違うんだよね。
一昨年は学習院と青山が出してたみたいだけど。
を教えてください。やっぱり古文は大事ですか?
この時期にこの手の質問をしてくる生徒さんには、まず過去問を解いてみなさいと言ってます。
んで、一般的な私大の合格ラインといわれる65%までどのくらい足りないのか計算してごらん、と。
あとはどの分野を埋めていけばもっとも効率的に到達できるかを考えるだけ。
たいていは「社会」という答えになりますが、傾斜配点のせいで古文の方が効率的になる場合もあります。
1日1時間、年内でどこまで行けるかを考えてみましょう。
(この計算だと60時間以上やることになりますが、あなたの古文の成績が偏差値45くらいと仮定しています)
まずは「マドンナ古文単語+マドンナ古文単語練習帳」で最低限(←ここ重要)の重要語を確認しましょう。
10日以内の完成を目指します。これ以降、問題を解く段階では辞書の代わりに単語集を使います。
ただし、解き終わったあとで理解を深めるために辞書を引くのはすばらしいことです。
次に最低限の文法をおさえましょう。
用意するのは「望月・古典文法講義の実況中継(語学春秋社)」「ステップアップノート(河合出版)」
ステップアップノートは30項目になっていますが、10日で終わらせましょう。
助動詞や識別の項目では、あらかじめ実況中継を読んでおきます。
もしあなたが「『活用』って何? TUTAYAで借りてこれる?」などと口走ってしまうレベルならば、
ここらへんをナビゲートしてくれる友だちor先生が必要です。
おそらく彼らは無味乾燥なことを言いますが、あなたの成績が悪い最大の原因が、
その無味乾燥な部分を避けてきたことである可能性が高いので、いい加減に腹くくれ。(命令形)
つづく。
いよいよ実戦形式の問題集です。
文法の練習問題ですか? 基本的にはいりません。っつーか、そんな時間の余裕がないです。
でもここまでの内容に20日もかけずに(実際にはもう少しかかっていたはずだけど)これたなら、
軽めの問題集で知識を定着させるのもいいかもしれません。
でねー、意外と入試レベルに即応している文法の問題集は少なくって、
異論はあると思うけど「中里の即決古文頻出文法問題(代ゼミ)」ですかね。
どうも必要以上に難しい文法問題ばかりを集めた問題集が多すぎる気がするんですが…
で、あらためて総合練習なんですが、もう少し実況中継でなれておきましょうか。
「山本・古文読解講義の実況中継(語学春秋社)」あたりがいいでしょう。
これを読んで、古文ってのもなかなか面白い話があるんだねぇ、なんて感じてくれればと思います。
それにしても、こういう素晴らしい参考書を読むと、国語の世界は西高東低なのかと少し悲しい…
あとは残った時間すべてを河合出版から出ている中堅〜難関になっている問題集をガリガリ解くだけ。
解く&解答解説を読むで1セット、ただひたすら解きます。解き続けます。
復習? 前日に解いた本文を音読してください。3回で5分もあれば十分でしょう。
これで来年1月1日にはそれなりに見られた受験生になっていると思います。
…あぁ、「いいから僕の授業を取れ!」と言いたいのをこらえるのでいっぱい(笑)。
んじゃ、健闘を祈るよ。
ただね、この時期まで古文を放っておくようなタイプだと、明日からこのプランを始めなければ、
たぶんなんにもやらないままで本番を迎えることになると思うよ。覚悟決めれ。以上。
英語とか日本史のことばっか気にしてて古文はほとんどやってなかったんです。
現代文はそこそこ得意なんですけど、古文はほとんど適当に解いてました。
古文そんなできなくても受かるんじゃ?って考えは甘いですか?
法政あたりをを受けようと思ってます。
まず「マドンナ古文単語+マドンナ古文単語練習帳」から始めてみますね。
あと、僕は今日は英語、今日は日本史みたいな感じで勉強してるん
ですけど、毎日、英語 古文 日本史をまんべんなくやったほうがいいですかね?
というのも、あまりに古文が簡単すぎるんです。
おそらく配点は30点だと思われますが、僕の生徒さんたち(現役専門の予備校です)ですら、25点以上取れると思います。
ただ75の書き込みを見ている限り、そこまで古文ができなくもないようなので、
過去問で20点以上取れるようなら捨ててしまうのもひとつの手でしょう。
経営学部志望の場合、おそらく「古文慣れ」していないと死ぬのではないでしょうか。
もしここの過去問を解いてみてコンスタントに取れるのなら、
71の「ほとんどやってこなかった」というのは、あなたのまわりに比べて、ということになりそうです。
そしてあなた自身、そこそこレベルの高い集団に所属していたように思われます。
71さんは「エビングハウスの忘却曲線」というものを聞いたことがあるでしょうか?
エビングハウスの研究によれば、有意味な綴りは無意味な綴りよりも記憶効率が良いこと(意味付けて覚える)、
そして適切な時期における復習は記憶効率を飛躍的に向上させることが知られています。
通常、1度学んだだけの内容は、翌日にはすぐに半分以下の記憶量になり、1週間後には約20%の量になってしまいます。
しかし、これを翌日に復習しただけで、1週間後の記憶量がおよそ2倍になったという統計が知られています。
この他、復習を重ねるごとに、記憶の残る量が格段に増すということがわかっています。
理想的な復習のペースは、個人差はありますが、2倍程度を目安にしていくと良いと言われています。
つまり、翌日、3日後、1週間後… というように、次第に期間を倍にしていくことです。
毎日やることの大切な点がここにあります。
まったく古文に触れない時間が長くなるほど、次に触れたときに効率が悪くなるんです。
ですから、できれば1日にバランスよく配合するように心がけてください。
脳の仕組みを生かし、最短距離で暗記・理解していきましょうね。
詳しくかきますよ〜。
出典:宇治拾遺物語
歌の部分
「はだかなるわが身にかかる白雪はうちふるえどもきえせざりけり」
訳
「裸である私の身体に振りかかる白雪はいくら身震いして振り払っても消えないことだなァ。」
>>ある〜教師
名詞+す
で動詞になるのはなんとなく知ってますが
そういった場合本来の動詞と意味は変わらないんですか?
名詞形ならなんでも+すで動詞になれるんですか?
市進の○○先生ですよね?
書き言葉だけで判断するのは難しいけど、俺、知ってるかも・・・
今回は歌だったんで、7音にするために「きえす」を使ったんだろうね。
でもどんな動詞でもこの変形が使えるわけではなく、特別「消えす」が有名であるというだけ。
受験生としては、こんなパターンがあるんだと割り切って、単語ごとに暗記をしないことが大切だね。
ちなみに僕は市進ではないよ。
自分の授業を取っている人にばれないように、ふだんのプリントと書き方のクセを変えているし。
俺が立てたスレッドですが、どんどんこういうのは歓迎したいです。
がんばってください!
>>80
個人的には、よくもなく悪くもなく、普通の参考書ってイメージがありますね。
来てしまったので全然知識がないのですが、何から始めたら良いのでしょうか?
厳選するんじゃなくて、何冊か買って同時進行でやるのがいいかもね。
まあ他にどんな教科が必要かによってペース配分が変わるけど。
こう言っちゃなんだけど、君の質問を見ると、
「今まで学校の授業も聞かないで…」というのが「やっぱり…」と思われるよ。
君はここまでの書き込みを読んだ上で、さらにその質問をしているのかい?
もしそうなら、あらためて一緒に対策を考えようね。
思ってます。
よろしいんじゃないでしょうか。
ただ、あれは読むだけなら楽なんだけど、それだけで終わりがちだから気をつけて。
何でもいいから実戦演習が必要だよ。
個人的には> >73 で「ステップアップノート」を勧めておいたけど、べつになんでもいいから。
がんばってね。
文学史の問題集をやって一気に覚えるのと
問題を解く毎に覚えていくのと
どちらがいいのでしょうか?
ご指導、お願いします。
まず、よくある誤解のひとつだと思うんだけど、
古典の文学史で出題される内容は極端に狭いから。
(ごくごくごくまれに、えらいマニアックな内容が出るけどね。
光源氏は須磨へ流離するが、同じく須磨へ流離し、謡曲などでも有名な人はだれか。
最も適切なものを次の中から選べ。(96 同志社女子大・学芸)
1 菅原道真 2 在原行平 3 後鳥羽院 4 紀貫之 5 在原業平
ここまでいくとちょっと… 僕の言う「マニアック」はこのラインだと思ってね)
ここで全部説明してしまうと、いくらなんでも僕の授業を取ってくれてるひとに失礼なんで、ひとつの目安をだすと、
歌、日記、平安物語文学、歴史物語+軍記物語、随筆+説話、江戸時代、その他単発知識
でそれぞれ学校の黒板で1枚ずつ、合計7枚で説明が終わります。
社会の時間のことを考えてごらん? えらい少ないでしょう? というわけで、一気に行きましょう。
問題はね、演習にふさわしい問題集が少ないってことなんだよ。
(世の中の文学史の問題集は入試レベルを超えているものばかりでね)
実はね… 僕の中でベストなものは決まっているんだけどね…
これが某予備校の有名講師のテキストなもんだから、ちょっとかけないんだよねー。
というわけで、コツをひとつ。
とにかく「〜大学」と実名が入っているものを選んでください。
大学名が入っていない問題ばかりの問題集は、ボリュームを増やしただけの自己満足問題集です。
んじゃ、がんばってね。
順番が前後しましたが、こちらにもお答えしなくてはね。
この前の進研で2点。これは笑えませんねぇ。
ちょっときついこと言いますよ?
この成績が古文だけのものではなく、現代文も英語もというのであれば、
古文は捨てるしかありません。ムリっす。
おそらく現段階でまだ勉強の習慣すら付いていないと思われますから。
とにかく配点がたかが「国語の中の3割」などにかまっている暇はないでしょう。
ではそうではない、自分は文転だからわからないだけだというなら救いはあります。
ただ、短期間で1からやるには、最初の一歩をサポートしてくれる人が必要です。
意外とこの「助動詞以前」を説明してくれている参考書は少なく、あっても味も素っ気もありません。
もしあなたが本当に「望月の〜」「ステップアップノート」が難しすぎると感じたのなら、
どこか個別指導の塾にいってみてください。
最近の多くの個別指導では「この教材をやってくれ」といえば応じてくれるはずです。
で、助動詞まで来たらもうやめてけっこうです。
今のこの時期に経済的なことを言っている余裕はありません。
時間を取るか、金を取るか、です。
なんとも言いようのない回答になってしまいましたが、かなり真実だと思います。
これを読んでいる他の方、なにか良いアイディアありませんかねぇ?
マドンナ文法の最後についている演習問題が解くのに難儀します
読解に強くなるにはどうしたらいいですか?
助詞って覚える必要ありますか?
読解に強くなるにはどうしたらいいですか、ですか(笑)。
いい方法があるなら僕にも秘密で教えていただきたいものです。
ちなみに教えてもらったあとは、その人を消しちゃいますよ。
…だって、そんな方法が知れ渡ったら僕が食べていけないですもん(笑)。
さて、冗談はおいといて。
わかっていると思うんですが、古文も語学の一種です。
いわばあなたの質問は「英語の読解に強くなるにはどうしたらいいですか?」に近い。
だから、テクニック的な面に触れないとすれば、かなりありきたりなことしか言えません。
つまり、単語を覚えなさい。基本的な文法を知りなさい。指示語と接続語に気をつけなさい。
あとは古文特有とも言える「敬語と主語に気をつけ、カギカッコは外と中で対応を取りなさい」。
そんなところでしょうか。
ここから先は問題を解く技術になりますし、
正直、自分の宝物なのであまり教えたくない気持ちも察していただきたい(笑)。
あー、それから助詞ですけど、これはモノによります。
係助詞は知っていて当たり前として、副助詞も傍線部解釈に絶対必要です。
格助詞は文法の問題集などではいろいろ出てきますが(通過の「より」など)、
設問の中心になることはまれですから、あまり気にとめないでいいでしょう。
終助詞に関しては希望・あつらえは知らないと即死です。
接続助詞は、「ば」は常識として、逆接を表現するものもおさえておいた方が得点になります。
残りの助詞は、おそらく現代語の感覚でも想像が付く範囲ではないでしょうか。
先日読んだある本には「230個で十分というのは文脈で知らない単語を予想
できるような頭のいい奴だから、600個は覚えよ」と書かれてました。
いったいどっちが正しいでしょうか?
いやぁ、この手の質問は毎年絶えませんね。
ついさっきも某生徒さんからメールで質問されたばかりです(笑)。
個人的な見解ですが、古文単語集を必要としている生徒層には2種類あると思います。
ひとつは超初心者。
これから古文を本格的に始めるじょー、でも単語が全然わからないじょー、そんな人たちです。
もう一つは超上級者になりたい上級者。
読んでいて単語力に不自由は感じない、文法も一通りはやったつもり、なのに7割しか取れない人たち。
結論から言いますが、単語集としてガリガリ覚えるのはマドンナで十分です。
っていうか、「マドンナ」レベルは初期の初期で終わらせておいて欲しいんです。
で、あとはとにかく文章を読む! 解く! その連続です。
たとえば僕の働いているところですと、3年生は1年間で80〜100題解くカリキュラムですが、
(数字の幅は講習で何を取るかによって変化するためです)
10月にもなると誰一人辞書は使いませんし(っていうか当然なんですけど)、
読めないのは単語力不足だと思っている生徒もいないと思われます。
つまりですね、「合格体験記」を書くのは合格した人だけなんです。
この人たちは演習を積んでいるため、古文単語「集」はマドンナで十分だっただけなんです。
仮にすべての単語を単語集から吸収しようと思ったら、桐原書店の650でも足りません。
(そもそも演習をしない人は、覚えたそばから忘れていくんですけどね)
つづく。
例を挙げましょう。「古文マドンナ解法」をお持ちの方はP80を御覧下さい。
これは『大鏡』の「時平伝」の文章で、まあ頻出といってかまわない部分でしょう。
ここを使った過去問を見てみましょう。
問1 「世間の作法したためさせ給ひしか(ど)」(実践女子大)
1 宮廷内の礼儀作法をお取り決めになった
2 国家の法律を制定なさった
3 世間一般のしきたりを勉強なさった
4 貴族社会の風俗習慣をお取り締まりになった
問2 「『勘当の重ければ』とて、会はせ給はざりし(に)」を30字以内で現代語訳(立教大)
どうでしょうか。
これらの問題でキーとなりそうな単語「世間」「作法」「したたむ」「勘当」を単語集で考えましょう。
すると、「世間」「作法」「勘当」は掲載されていない。
「したたむ」はマドンナには掲載されていませんが、
桐原では「ぬかりなく用意する/しっかり処理する/食べる」と説明されているんです。
そういう視点で選択肢を見直すと… はい、ひとつも当てはまりませんね(笑)。
つまり、マドンナに載らないレベルの単語が傍線部に含まれた場合、それは知識系の問題ではない、
むしろ前後の文脈を読む力が試されているのだ、ということです。
これは600個覚えたから解消されるものでもないんですね(そのレベルも超えているから)。
あー、参考までに。
立教の方の「勘当」ですけど、これは僕的に重要語です。
なんで単語集に載ってないのか不思議な感じ(いや、名詞だからだってわかっているんですけどね)。
単語集に入っていることが重要語の条件なんじゃないんです。
点数に結びつくから重要語なんです。
じゃあどうやってそれを知るのか。
そのために僕たち、講師がいるのですよ。
もし僕の生徒が読んでたら、ここまでの話で僕の正体がわかっちゃうかもなあ…
同僚の講師が気づかなければそれでいいんですけどね。
見てます。すげー良いです。びっくり。
暇が出来たら読みます。
中堅古文始めました。
しかし、やってて、興味がもてないため
どうしても英、日やって後回し。
模試でもいつも文法の所で、と、読解の内ではなんとなく選択肢選んで、
なんとなく合ってたりで平均点くらい。
早稲田だし、現代文がめちゃくちゃ得意なわけでもないし
やらなきゃいけないのはわかるんですが・・
中堅古文まだ3課です。
ある古文さんの意見も聞いてかなり焦ってます。
ところで早稲田さんが2週間で古文が得意になったっていう話。
2週間で、どういったものに手を出されたか教えてくれませんか?
「なんとか楽して古文を」と考えてるようで嫌なんですが、
そうじゃないんです。本当にどうしたらいいかわかんないんです。
予備校で古文とってたんですが
合わなかったんで今、行ってません。
文法はおおまかOKです。
問題は読解です。
まだ、中堅古文だってやりきれてないのに。
その通りですが、なんか先が見えなくて不安でしょうがないです。
ちなみに、いままでの勉強はといいますと、代ゼミTVネットのモッチーの
基礎古文をやり、単語帳はもっているが(ピコ単、土屋)文章のなかに
出て来た時だけ見ている。それでいまは、土屋の古文講義?1〜3まで
あるやつの1をやっています。昨日はじめたばかりです。。。
このままやってて大丈夫なんでしょうか?あと、その3冊終わったら、
モッチーのハイレベル古文をやり、そして、センター過去問ってな感じ
で予定をたてているのですが、やっぱり、単語帳なんかやった方がいい
のかな?文章に出てきたら覚えることにしてるんだけど・・・
ぎゃーーーーーー時間なーーーーーーい!!どーーしよーーーーーー。
早稲田と立教の古文って簡単ですか?
立教って記述あるからやっぱむずいのかな?でも、みんなもそんなに
とけないってことだよね。(気休め気休め、自分は自分!)
えっと、僕も興味あるんで早稲田さん待ちね。
>>100
うちのところでも志望校調査を提出する時期でして、
第一志望どこにしよう? 先生、私の今の成績でここは大丈夫ですか?
という質問をされるんです。
僕の基本方針は決まっています。
第一志望は好きなところを受けなさい。
それはあなたの夢なんだから、落ちる受かるは気にせず、精一杯勉強しなさい、と。
だって僕がムリだと言ったって、たぶん受けるんでしょう?(笑)
同じことが100さんにも言えます。
受けたいなら受ければいいんです。べつに古文だけで入試をするわけでもないし。
もし、もう少し厳密にアドバイスが欲しいなら、
すくなくとも過去3回ほどの模試の成績を書き込むか、
じゃなかったら過去3年分の過去問の得点率を書き込んでください。
たぶんその段階で自分である程度はわかると思いますけどね(笑)。
それより気になったのは
>>100
「昨日はじめたばかりです。。。 このままやってて大丈夫なんでしょうか?」
「早稲田と立教の古文って簡単ですか?」
…わきゃねーだろ(笑)。
君の現在の成績・復習の度合いにもよりますが、
掲示板に来る時間があったら勉強した方が良さそうですよ?
なんとか楽して古文を、というのはとてもいい考えですよ。
楽して成績上がるのが一番ですから。
で、一番楽して成績を上げるには楽しんだもん勝ちなんですよ。
俺は無理矢理古文は楽しい、と思いこもうと努力した。
まず、あさきゆめみしとか、源氏物語系のマンガとか読んで、
そのあとに参考書とか読みまくって、もう2週間は古文尽くし、といっても
よいくらいいろいろやってみた。
音読してみたりね。英語とか日本史とか現代文とかは考えなかった。
でも、いろいろ試してるうちに、なんとなく見えてきたんです。
あ、できるようになるかも、って。
で、俺はそう気づいてからまずマニュアルを作りました。
ノートにまとめるんです。文法のマニュアルみたいなのを。
もうパズル感覚で解けるように古文を解こう、と思って、
いろいろ自分で作りました。
間違ってたかもしれないんですけど、自分でそういう工夫をしているうちに
だんだん楽しくなっていったんですよ。
自分なりに単語の覚え方を考えたり、単語を覚えるために
工夫した単語カード帳を作ってみたり。
そういった工夫をするのが、楽しむ一番の道かな、と。
早稲田と立教の古文はやった人にとっては簡単でしょうね。
しかし、やってない人には難しいと思います。
当たり前の話なんですけどね。
今の時点では、過去問を解いて自分がどのくらいの位置にいるか
確かめるのも大切だと思いますよ。
とりあえず、過去問をそれぞれの大学のを解いてみてはいかがでしょうか。
ピコ単、土屋単語はよくないので、できればやめたほうがいいのではないかと。
上にいろいろ書いたので参考にしてみてください。
立教の記述は簡単ですよん。
僕は古文の経験が乏しいため、読むのがとても遅いですが、
あるところで古文を教えている人さんは超スピードで
古文を読解することが可能ですか?
おー、指名だ♪ 104番テーブルですね(笑)。
「超スピード」というのがどのレベルを指しているのか微妙なんですが、
現代文と同じくらいか、と聞かれたら、むしろ古文の方がはやい、と答えます。
理由は2つありまして、
ひとつは内容自体は単純なことが多いので、読み慣れているぶん有利だから。
もうひとつは、意味が取りにくかったら一時的に飛ばして後ろから文脈判断するからです。
僕らは仕事柄、すべての問題に正解することが要求されているため、
一読で70%正解するより、2回読んで100%を目指します(よね? >同業者の方)
その意味では、みなさんよりは早いでしょう。
楽して古文。当たり前だわなぁ。
僕も個人的には「古文にも面白いお話はあるんだよ」ってことは伝えたいけど、
受験勉強はそうも言っていられないからね。
早稲田さんもおっしゃっているとおり、好きになるのが近道。それはそうなんです。
でも受験勉強はそうも言っていられない、というのもさっき書いたとおり。
実はね、かなりの確率で古文の勉強に身の入る方法があるんですよ。
それはね… 『成績が上がること』。これは僕の経験則から、かなり力強く言えます。
人間は現金なもので、頑張ったらご褒美が欲しくなるんです。
せっかくやったのにできるようにならないと、どうしてもやる気が落ちていきます。
だから僕が、99さんががんばった分のご褒美を保証しましょう。
いいですか、今日から1週間でマドンナ古文単語を覚えてしまってください。
これが一番楽な方法なんです。つらいのは1週間だけです。
あとは普通に授業を聞いたり練習問題の解説を読むだけで伸びていきます。
これを読んでいる他の人へ。
あくまで99さんの「模試で半分とれている」との言葉を見たので、このやり方を勧めているだけです。
他の人にも当てはまるわけではありませんので、あしからず。
今は
む・・・?連体形・・婉曲・・かな?うんなんとなく通じそうだ。
なむ・・?この南無ってなんだべ・・・?ええっと、連用接続きーけりつーぬーたりたしけむ・・
ああそうか・・いや、待てよ・・・
という風な感じで読んでますが
基本的に、なーんの問題もありません。
ただ読み慣れてくると、出現率の違いがわかってきます。
「せ給ふ」「させ給ふ」なら、頭が勝手に尊敬で訳してます。
「なむ」の場合、あつらえの終助詞は出現率自体は低いので、「強意+む」か係助詞がほとんどですし、
それなら直後が連用形かその他か、という視点で見ればすぐに見分けられますね。
それから敬語に敏感になりますね。
108さんだって、いままで話していた相手が急に敬語になったり敬語をやめて呼び捨てにしてきたら気づくでしょう?
それと同じように、敬語の違いに敏感になっていくんです。
その他、いろいろと細かいところで慣れていきます。
こうなる最大の効果は速読ではありません。
余計なところに頭を使わなくなるぶん、文脈がすんなりと理解できるようになるんです。
余裕が出てくる、といえばいいでしょうか。
そういう意味でも、読解力を付けるために演習をこなすことは避けられません。
アドヴァイスありがとうございます!ある古文と早稲田さんの
コメントはいつも参考にさせていただいて助かっています。これからも
色々わからないところがあれば質問をさせて頂くかもしれませんが、
よろしくお願いしたします!
おう、いつでも聞いてくれい。
とにかく直前講習のテキストを作り終わるまではパソくんの前にいてばっかりだからね、
けっこう早めに答えられると思うよ。
それから、僕にしてみるとここで質問している人たちも自分の生徒のような気がしているのね。
だから、「よろしくお願いします!」よりも、これだけ頑張った!っていうことを教えてもらえる方が張り合いがあるなあ。
よくいるんですよ、「せんせー、***にいい問題集、ありますか?」って聞くから教えてあげるのに、
結局買うだけ買ってほとんど開かない生徒さん(笑)。
みんなはそうなっちゃダメだよ。
今の状況は勉強してるともしてないとも言えない勉強の仕方なんで、かなり悩んでた所でした。。
ノルマが全然達成できず(涙)
模試の国語の結果が54とかその辺をうろついてるんですが、模試って現代文2問・古典1問で
明らかに、現代文で点数取ってるんですよ。。古文の点数が30点中9点。。え?って思いました。
現代文で時間がかかって、古文まで手がまわらないんです。これって、古文の勉強も足りないけど、現代文の
読むスピードにも問題ありですよね。。
あるところで古文を教えてる方は、大学の傾向とか詳しいでしょうか??
模試の結果で偏差値54、でも古文は30%しか取れない。たしかに微妙ですねぇ…
ただこの「模試」がこの前の駿台の全国模試だというのなら、多少は救いもあるんですが。
それはそうと、現代文で時間がかかりすぎるとのこと。
…ここだけの話(?)なんですけどね、ほんとは僕、現代文の先生でやっていきたいんですよ(笑)。
一応「古文質問スレッド」なんで「古文を教えている人」名義で答えてますけどね、
ふだんの授業では現代文も教えているんですよ。
で、生徒さんから現代文がらみで受ける質問ベスト3に入るのが、この「スピード」です。
僕の答えは毎回決まっています。
「時間無制限で合格ラインに届かない人が、どうして時間制限が付くと合格ラインに届くのか。
まずは飽きるほど時間をかけて、自分なりのパーフェクトな予習をしてきなさい。
一番望ましいのは、自分がその問いに対して何を考えたのかを書いてきなさい。
そして僕の授業を受ける、解き方わかる、成績上がる。
で、やっていくうちに人間は慣れていくもので、自然とスピードもあがるんです」と。
あー、古文のスレッドでしたね(笑)。
大学の傾向ですが、マーチレベル以上+國學院(ただし関東限定)なら、大体はわかると思いますが。
っていうか、それが仕事ですしね♪
それから、現代文の質問はあまり答えたくないんです。
こればかりはライブで授業を受けてもらわないと伝わらないんで…
ほんと微妙ですよね。。っていうか、英語と日本史はもっと取れてないんですよ(汗)
マジでやばすぎです。國學院って偏差値どのくらいなんでしょうか?学部によって違うと思いますが。。
マーチと同じくらいなんですか?
この時期って、偏差値55以上が普通なんですかねぇ?。。。あぁ・・・
確信を持って選べない。だけど、解説をみると、
8割はしっていること・・・なんで気づかないのでしょうか?
あと、問題形式のお薦め参考書ってなにかないですか?
もう、腹をくくって古文と向き合います!!
いままで、1〜2時間てきとーにやっていたけど、もう
ヤバイ!(他の教科もヤバイけど・・・)
早稲田さんは2週間で30から70までいったのこと、
おれは、50くらいはあるから、1週間でやってやる!
で、なにをすればいいんでしょうか?教えて下さい。
このスレみてて、マドンナ古文単語と常識、パピルス、
そして、中堅私大なんとか?、土屋の古文講義1〜3、
早覚え速答法をやろうと思ったのですがいかがなもん
でしょうか?なにか、ほかにいい方法があれば教えてくり。
いやー、もう4時近いのねー♪
とりあえず、さらっと答えておきます。
詳しくは明日、ってことで許しておくれ。
>>114
國學院。偏差値はそれほど高くないです。明らかにマーチの一格下になります。
ただ、古文・漢文の研究に関しては定評があり、嘘か本当か、4年生は古文で会話ができるとか(笑)。
また入試に関して言えばそこら辺の私大より解きにくい問題を出すこともあり、
英語なしで受験できる数少ない偏差値50以上の大学です。
それから「偏差値55以上が普通なんですかねぇ?」などと口走ったら、
世の中の半分強の受験生を敵に回すことになるので気をつけましょう。
平均点=偏差値50。あとはまわりよりどれだけ得点力があるか、です。
>>116
2週間で偏差値が30から70へ。マジっ?!
とりあえず偏差値では60を目指しましょう。個人的な感覚ですが、このあたりに壁が存在します。
これを突破することが目標です。
>>115
なんで気づかないのでしょうか、ですか。
えーと、『注意力です。』というのは簡単なんですけどねー(笑)。
解く技術に関わるのであまり多くは語りませんが、傍線部訳に必要な力は単語・文法・文脈の3分野です。
曖昧に上から訳していくのではなく、「この分野のポイントはここ!」って感じで選択肢を絞ってください。
この傍線部の重要語はこれ! 重要文法はこれ! って感じで。
細かなコツはいくつもありますが、大まかに言えば今書いた解き方が大切なんです。
少なくとも僕は授業中、すべての問題をこのように解説しています。
…本当にごめん、この部分を細かく書くわけにはいかんのよ(笑)。
よろしかったら、詳しくお話をききたいのですが。(興味津々)
えっと、「興味津々」になられているのって僕じゃないよね?
2週間で偏差値30→70なんて生徒さんは僕はまだ見たことがないし、
少なくとも僕に習っているうちは無理な気がするし…
うちのクラスに登録してくれている人たちへ。ごめんな(笑)。
>>118
で書いたのは、116さんがろくに問題練習もしていないのに偏差値50あると言うから、
それならまずは60の壁を目指しましょう、と書いただけなの。
これなら「古文漬けの1週間」でギリギリ達成できるラインだろうと思ったし。
僕の書き方が紛らわしかったのならごめん。
っつーか、まだ予習が終わってないんで、これから必死に仕事です。
>>122
ゴルゴ風に言わせてもらえば「初心者にはお勧めできない」ってところでしょうか(笑)。
現代文界での邪道の王道(?)『例の方法』といい、このグリデン式といい、
裏技チックなやり方だって、間違っているわけではないんです。
だから、「全く勧めない」わけではありません。
でもねー、僕が見るに裏技系の特徴は2つあります。
1・どんな先生でも教えるような有名な事項だが、
「なぜそうなるのか」という理屈に触れず、表面上のパターンに終始する。
2・絶対ではないルールを、たまたま通用する例題とともに「すげーだろ!」と断言してしまう。
では続きでもう少し考えてみましょう。
たとえば僕は授業中に「eりパターン」というのを口にします。
「エ段音の下に来る”らりるれ”は存続or完了」というルールですね。
これは助動詞「り」の接続を考えてみれば当然のルールなんですが、
裏技系な教え方ですと、この理屈を教えず(もしくは強要せず)、いきなり「eり」に行きます。
これが1の例にあたりますが、個人的にはこの点についてはそれほど問題はないと思います。
どこまで理屈を話すかというのは各講師の裁量にまかされているわけで、それが個性になるからですね。
(ちなみに僕は理屈大好きな講師です)
問題は2の方です。これはマジでやばい。
たとえば「消去法で残り2つまで来たら、少しでも暗かったり、マイナスイメージの強い方を消す」
ということがめちゃくちゃ強調されているんです。
「こういうテクニックを知らない人に、点は取れないよ」とまで書かれています。
じゃあなんですか、01年度の立教で「戸惑い」を選んではいけないんですか、
98年の上智で「仕返しする」を選んではいけないんですか、と聞きたい。
たまたま開いたテキストでさえ例外がボコボコ見つかるって。
確かに暗くない方が正解になりやすい傾向はあるんです。
でもね、それを絶対のルールのように強調し、それが使える問題ばかりを集めるのがどうかと。
以上をわかった上で使える人ならよろしいんじゃないでしょうか。
だから「初心者にはお勧めできない」と。
古典のできない底辺の奴の気持ちすごいよくわかってくれてる。
と思う。アドバイスだけじゃなく、先生の授業も受けてみたいですね。
僕の行ってる予備校の先生はわかりにくいし、与えるデータが抽象的すぎて
受け取る側としても受け取りにくい。
ある古文さんのアドバイスはすごい具体的だし、
何よりもこちら側にたって説明してくれてる。すごいです。
文学史は最初にやるべきだと思いますか?
それとも、最後にやるべきだと思いますか?
自分がわかっているからロクな説明もせずにわかっただろ?みたいな顔されると殺意がわきます
おお、誉めてもらえてる♪
「底辺の気持ちがわかってる」「授業も受けてみたい」なんて台詞は、
聞いてもらってなんぼの仕事をしている身としてはたいへん嬉しいです。
本番まであと少し、一緒に頑張っていきましょうね!
>>126
これはもう決まっています。”先”です。
そもそも知識というのは、一度覚えてしまえば残りはすべて復習になるんです。
仮に4月に覚えていたならば、残り10ヶ月のテキストに登場する文学史問題すべてが確認問題になるんです。
逆に言いますと、きっちり覚える前に解いた問題は、明らかに定着率が悪いと思います。
(この裏には「あとでやるからいいや」という気持ちがあることも見逃せません)
というわけで、一刻も早く片づけてください。
>89にも書きましたとおり、練習用の問題集さえ見つけてしまえば4〜5時間で終わります。
>>126
学校の先生はなんで系統立てた文法解説&演習という流れが苦手なんでしょうねぇ。
自分の教えている生徒さん(とくに1〜2年生)を見ていて強く感じることです。
そのおかげで彼らがクラスや学年でトップを取ってくれたりするのでありがたいんですけど。
まったくです。
この板自体、かなりいい板だと思いますが。
私は古文が模試(全統記述)(配点の半分くらい)では悪いので苦手なんだと
思っていたんですが、問題集(7,8割)や過去問(古文だけでいまのところ7割、
よくて8割)は模試よりは取れます。多分それは模試がほとんど記述で過去問とか
がマークだからだと思うんですが、こういう状態ってよくあるんでしょうか?
あと模試のもんだいはいつもなんかあわない感じがします。
それで問題集はいままでマドンナシリーズ、ナビゲート古文、
望月古文、古文解釈の方法、中堅私大(途中)なんですが
これから演習で何かいい問題集ありますか?後この時期古文には
どれくらいの時間をあてればよいものでしょうか?私は現代文が苦手なので
古文はきっちりとっておきたんですが。。。
早稲田政経志望なんですが早稲田いがいで古文で早稲田に相性のいい大学
とかありますか?
質問尽くしですいません、いつも皆さんの質問に答えて大変だと思いますが
感謝しています!!頑張ってください。
ねー♪ 荒らしがないってのは本当に良いものです。
これからもマターリと行きたいですねぇ。
>>131
答えなきゃいけない項目が山ほど(笑)。では少しずつお話ししていこうと思います。
まず、ワイヤさんに限らず、これを読んでいる受験生みなさんへのメッセージです。
実力のはかり方にはいろいろありまして、偏差値や得点が代表的なものですね。
では、限られた時間の中で勉強して合格したい受験生にとって、もっとも重要な指針はなにか?
ズバリ「過去問での得点率」です。これほど当然なことなのに軽視されているのも珍しい気がします。
学校や予備校で偏差値が重視されるのは、各生徒(層)によって受験する大学がバラバラなため、
統一された目安が必要になったに過ぎません。
最初から「〜大学」と決まっているなら、その大学での得点率を目安にする方が大切なのです。
そしてもう一つ、特定の大学を除き、合否は受験科目の合格点で勝負されます。
ならば”合計点”を効率よく伸ばしていくことが大切になりますね。
続く。
ここからはワイヤさんへ特にお話ししたいことです。
もう古文は十分です。英語や社会、もしくは現代文を頑張ってください。
最大の理由は効率、時間対効果です。
入試は1点を争うものであることは確かなのですが、
その1点を、すでに過去問で7〜8割とれるあなたが古文で狙う必要はありません。
正直、ここから先は伸びにくいですよ? 古文は配点自体も低いし。
あなたが目標を設定するなら、「どんな学校でもほぼ確実に8割を超える」ラインでしょうか。
必要時間はできれば20時間程度におさえておきたいところ。
とすれば… んー、代ゼミなどから出てる「早稲田プレ」などの過去模試集かな?
この手のタイプのいいところは、それなりに分析した上で解説もしっかりしているところ。
本番より難しめだけど、悪くはないんじゃないでしょうか。
(古漢融合問題を練習する面でもいいでしょ?)
ただねー、早稲田の政経の現代文って、ある意味カンタンだよ?
けっこう綺麗に答えが出るから、しっかり勉強してきた人はパーフェクト狙ってくると思う。
ワイヤさんも現代文の勉強をした方がいいとおすすめしたい。
最後に。早稲田の政経の古文の特徴は古漢融合と全分野のバランスが取れていること。
文法・読解・常識と、あらゆる面を突いてくる。
だから相性なんて気にせず、幅広くこなしていった方が良いのではないでしょうか。
なんですかー。でもなんかいくらやっても点数それなりに取れてるって思っても
不安で不安でしかたないんですよねー、過去問もまだ3、4年分の結果なので
(早稲田の政経、教育、商など)悪いときは古文だけで5割ぎりぎりのときも
あるんですよー。それから上のレスで現代文を教えているとの事。ほんとうに
現代文がどうしようもないのでよかったら現代文のスレでもいいのでご指導
いただけませんか?私の現代文のせいせきは本当に安定していなくて読む時の
気分でほんとかわっちゃうんです(泣)気合入れてるときは論理をおえていると
思うんですが、のらないと問題文の内容が頭に全然入ってこないはマークの選択肢
がみんなおんなじ様に見えてくるはで大変です(T_T)
(過去門の結果では現代文だけで満点にほぼ近いときもあれば5割切るときも
あります。)
「あるところで古文を教えている人」さんのように「政経の現代文?
チョー簡単じゃん!!」ってまではいかなくても合格点目指したいです。
あと私は早稲田では法や社学なども受けようと思うんですがこれらの国語も
政経と同じように簡単だとおもわれますか?
スレ違いの質問ですいません!!もしよかったら返答いただけるとうれしいです
(どっちのスレでもかまいません!)
にたような言葉(重要単語以外)で書かれたぶんなら、主語がなかったり
しても自分なりに考えてよめるんですけど、単語帳にものってないような
言葉でかかれてる文がでてきたら、全くできません。現代人のあなた達が
なんでこんな文を訳せんの?????ってできる人に聞きたいです。
演習こなしてるうちにそんな文も理解できるようになるんでしょうか?
そうすれば古文の感覚が養われるんでしょうか?
悪くて5割ギリギリ。余裕はないけど問題もそれほど感じませんねぇ。
上にも書きましたとおり、勝負は総合点。それで古文が足りないなら… やるしかないでしょうね。
で、早稲田の各学部の現代文ですけど、「きれいな問題」が多いですよね。
簡単か難しいかと言われれば、一般的な受験生から見たら難しいです。
でもね、ちゃんと勉強していると迷いなく正解が選べるんですよ。
(一文はたまにやばい問題を出すことが歩きがするけど…)
かえって明治学院大の現代文を解くときの方がドキドキします。
「きれいな問題」ってわかるかなぁ?
個人的にここ数年の早稲田の現代文の最優秀賞は2000年度の商学部です。
岩田靖夫「市民の概念と人間の平等」が出典だった年。
あれ、ほとんど消去法使わないで解けるでしょ? 超きれいですよね、正解だけが浮き上がる。
早稲田の現代文はそういう「きれいさ」があると思うんです。
…すいません、現代文の話題になった途端、ちょっと熱く語ってしまいました(笑)。
でもね、ずっと前のレスにも書きましたとおり、この掲示板で解き方を教えるつもりはないんです。
理由はいくつかあります。
単純な知識と違い、1つの項目を説明するのに時間(字数)が大量に必要なこと。
僕の国語科講師としてのオリジナリティは現代文にあるので、その技を無料奉仕するのはちょっと悲しいこと。
現代文は教え方にいくつか派閥らしきものがあり、
他の人が「俺には気に入らねぇ」っていう理由で文句をつけてくる可能性もあること。
など。というわけでごめんね。
…でも「○○くん、問題集書いてみる?」って聞かれるのはなぜか古文だったり(笑)。
現代文に関しては現代文スレでどなたかの回答を待ってみてください。
僕も簡単なものでしたら答えることにしますから。
え!?明学の現代文難しいんですか?
授業も含めて今は一日に9時間くらいです。僕は家に帰ってくるとあまりはかどらな
いので、毎日自習室が閉まる時間(夜八時)までやることにしています。やっぱり少な
いでしょうか?
を? 136を書いているうちに次の書き込みがあったらしい(笑)。
最初に135さんにお聞きしたいのですが、あなたは現代文のできはどれほどですか?
知らない単語が設問部になっている場合、可能性は2つあります。
ひとつは純粋にその単語に関する知識を聞く設問。いわゆる「重要語」が傍線部になっている設問です。
もうひとつは、受験生レベルではまず知らないであろう表現をわざわざ選んだ設問。
つまり「文脈」をとる力を調べるための設問です。
135のレスを読む限り後者で困っているようですが、これは現代文の空所補充と何が違うのでしょうか。
とりあえず例を見てもらいましょう。
ちょっと古い問題で恐縮ですが、97年度の上智が増鏡を出題したときのものです。
実際には全部で一つの段落なんですが、読みにくいので一文ずつ改行しています。
今上は二歳にぞならせ給ふ。
あさましき程の御いはけなさにて、(b)いつくしき十善のあるじに定まり給ふこと、いとゆゆしきまでさきの世のゆかしき御有様なり。
昔、近衛院三つ、六条院二つにて位につき給へりし、いづれもいと心ゆかぬ例なり。
閑院殿の清涼殿にてまづ御袴奉る。
十二月五日御即位はことなく果てぬれば、めでたく年かはりぬ。
問 波線部(b)「いつくしき十善のあるじ」の意味を簡潔にいうとどうなるか、次の中から一つ選べ。(選択肢省略)
「いつくしき十善のあるじ」なんて知っている受験生は誰もいません。
そこでこの波線部を、現代文の空欄補充問題だと考えてみましょう。
それならどうします?
指示語や接続語などを利用しながら、空欄部とイコールになっていたり対比されている部分を探しますよね?
そうなれば、
今上は「いつくしき十善のあるじ」に定まり給ふ
=近衛院・六条院は位につき給ふ
=(今上は)御即位する
ですから「いつくしき十善のあるじ」は天皇の位を指すはずです。
よって正解は選択肢中なら「帝王」になっていたのです。
文脈を把握する力とは、イコールや対比、並立を見つける力だと思います。
そして見つけるためには「見つけよう」と思い、練習しなければなりません。
古文だって語学の一種。
英語の長文読解の勉強法を思い浮かべて、もう少し演習を積んでみてください。
…えっと、言葉足らずな感じ(笑)。何か質問があったら遠慮なくどうぞ。
んー、もちろん明学の方が簡単なんだけど、
講師っていうのはパーフェクトで正解して、しかもすべてに解説を付けなくちゃいけないでしょ?
そうなると、中堅大学だと曖昧な問題が出てくることがあるんだよね。
2001年度の明治学院(社・経)だと問4がそんな感じ(それほど吟味したわけではないけれど)。
>>138
難しい質問だねぇ。
勉強をやりすぎて死んだ人はいないわけで、できるだけやりんさい。というのが回答1。
君の偏差値が300くらいあって、今すぐ受験しても合格しちゃうっていうなら、体を大切にしてよく寝てね。が回答2。
これ以外になんて答えればいいのか、僕にはわかりません。
たとえばあるボクサーに「どのくらい練習すればいいですか」と聞かれたとして考えてみてください。
むぅ。ちょっと投げやりな答えに見えちゃいますかねぇ?
もし返答ができないようでしたらすみません!!
1冊だけ勧めるとしたら、學燈社の「平野の現代文ダイジェスト」。
世の中、出口先生や板野先生の本がもてはやされているようですけど、
思うにそれは(ピー)ではないかと(これでまた僕の名前を出しにくくなった・笑)。
よく学校の先生なんかで「はい、ここは重要だからアンダーライン引いてぇ」って言う人、いるでしょ?
もうね、バカかと。アホかと(笑)。
「どこが重要な部分かを見つける力」をつけてあげなきゃいけないのに、
なんであんたが「ここ重要」って言っちゃうんだっての。
それから「はい、アは書いてないし、イもここが本文と違うでしょ、だからウ」とか、
「これは楽勝、ウはさっき書いてあったのと同じでしょ、だからこれが正解」とか言う先生。
習っている生徒が可哀想で見てらんない。書いてありゃ正解なのかっての。
現代文こそ、ちゃんと先生を選びましょうね。古文と違って独学は難しいから。
「平野の現代文ダイジェスト」は現代文で偏差値60に届かない人向け。
それ以上になると駿台文庫「現代文読解力の開発講座」の方がいい気がする。
sage&現代文話のついでに。
思い起こせばン年前、僕がまだ高校3年生だったころ。
つまりまだ自分が現代文の講師になるなんて思いもしなかったころ。
駿台で霜先生の現代文を取ってました。
…ごめんなさい、飲みで忙しくて2回しか出ませんでした(しかも寝てた)。
そして浪人生活。今度は代ゼミで酒井先生を取っていました。
…ごめんなさい、麻雀で忙しくて1度しか出ませんでした。
今、本当に後悔してます。これで食ってくことになるなら、ちゃんとやっとけば良かった。
でもまぁ、この道に進んだおかげで、こうして掲示板上とはいえ、みなさんのお手伝いができたわけだし。
もっと言えば、こうやって頑張っているのも、けんすうくんが管理人の掲示板だからってところもありまして。
(正体は明かしていないけど、彼とは同僚なのですよ。仕事を頼んじゃってごめんね♪)
要するに、縁は異なもの味なもの、と。酔っぱらいの戯言、聞き流してちょうだい。
じゃ、縁がありましたらまた明日。
僕は立命館志望なんですけど極端に古文ができないんです!
よくて6割でだいたい4割半〜5割です!
現代文も自信はありません・・・
あの空所補充が配点も高いしって感じで・・・
国語は本番で7割を目指してるのですが立命のこともわかったらぜひ教えて
ください!
すまん、僕は関東の人間なんで、関西の問題はあまり解かないんだよ。
誰かわかる人、アドバイスしてあげてね。
それから、僕も悪かったんだけど、ここは古文スレッドだからさ、なるべく質問はわけようね。
>>144
自分の書いたことに補足。
「縁は異なもの味なもの」って、男女の縁にしか普通は使わないからね。
受験生がたくさん見ているのにああいう誤用で書き込んでしまってすまん。
死ぬべき時に、「かくこそ思いしか」といひけるを、〜
という文がでてきまして、
その参考書では、「〜」の所を、こそー已然形で逆接とありました、
でも、オレの知ってるのは、
こそー已然形、〜と以下文が続く場合、逆接強調とならいました。
この文を逆接でとるのは分かるんですけど、
会話文で「こそー已然形」となっているときって、
こそー已然形。じゃないんでしょうか?
会話文の時って、文章は続いているってことになるんですか?
ちなみにここの訳は、「このように思っていたのにぃー!」でした。
もう一つ同じとこなんですが、 死ぬべきときに です。
ここは、たしか「死にそうなときに」くらいだった気がするんですが、
解説に、恋わずらいで病気になったとかいていましたが、
そんなんでほんとうに死にそうになるのでしょうか?
ここは、ただ強調したくていってるのかな?とか思っていたら、
ほんとに死んじゃいました・・・・びっくり!!
そして、ここの「べき」の意味が推量だとも書いてありました、
なんとなーくわかるような気もするが、しっくりきません。
なんで推量なのに・・・って感じです、古文って結構そういうの
ありますよね?(オレだけ?)
おっ? 伊勢物語の「行く螢」でしょうか。
わかる範囲でお答えしますが、僕は予備校講師であって研究者ではありません。
そこんとこだけは了解しておいてください。
まず最初の質問、
> 会話文で「こそー已然形」となっているときって、
> こそー已然形。じゃないんでしょうか?
ですが、そもそも古文に句読点は存在しません。表面上の違いと割り切りましょう。
そこで文が終わっているか、それとも省略された続きがあるのかという視点で考えます。
もし終わっていた場合(あなたの言う「已然形。」だった場合)、
省略はないわけで、この「こそ」は単なる強調の働きしかしていません。
訳すなら「このように思っていました!」って感じでしょうか。
もしこの後ろに省略があった場合、この「こそ〜已然形」は逆接の働きもすることになります。
省略されている内容を補って訳すなら、
「このように(男を愛しく)思っていたのに、告げずに死んでしまうのね…」って感じ。
ここは「会話文だから続いている」のではなく、文脈上、省略された続きがあると考えるのです。
続く。
> 解説に、恋わずらいで病気になったとかいていましたが、
> そんなんでほんとうに死にそうになるのでしょうか?
ですけど、まあ文字通り「話半分」で聞いて欲しいところではあります。
でもね、昔の人たちは現代人より感受性が遙かに豊かであったのはたしかのようです。
源氏物語や枕草子など、古文を読んでいると、月を見ては涙を流し、花を見ては涙を流し…
と、ずいぶん大げさな表現が続くようですが、本当に泣いていたようですしね。
それから「病は気から」なんて言葉もありますが、
古文で「なやむ」と言えば病気のことを指すように、
精神状態が肉体に及ぼす効果も、現代人には比べものにならなかったようです。
これだけ科学が発達した現代だって「プラシーボ効果」というものがあるくらいです。
信心深かった古文の世界の住人なら、恋の「悩み」で本当に病気になってしまってもおかしくないのかもしれません。
まだ続く。ごめんね。
> なんとなーくわかるような気もするが、しっくりきません。
そもそも「む」「べし」とはどんなときに使う言葉なんでしょうか?
推量・意志・勧誘・適当・命令… などといろいろな働きがありますけど、共通点は何なんでしょう?
これは「頭の中に未来のイメージがわいているときに使う言葉」なんです。
たとえばあなたの友人が明日、学校に行っているイメージがわいているとします。
これを古文的には「我が友、明日、学校に行かむ/行くべし」と表現しますね。
彼は実は学校が大好きで、言われなく登校しちゃう人かもしれません。
それなら「彼は学校に行くつもりだ」と意志で訳すことになります。
では彼が学校に行きたいかどうかはわからない、でも彼が学校に行くイメージはあるとします。
それならもう少し客観的に考えて、「彼は学校に行くだろう」と推量で訳します。
もしその友人が目の前にいて、学校に行くことを嫌がっているとします。
でもあなたの頭の中には彼が学校に行っているイメージがあるとします。
こんなときには、なんとかイメージを実現するために彼をその気にさせなくてはいけませんね。
それで使われるのが「なあ、出席日数やばいぜ、行きなよ?」という勧誘・適当と呼ばれる用法です。
ちなみに「希望」という用法を習った人がいるかもしれませんが、
このシチュエーションを「行きなよ?」ではなく「行って欲しい」「行かせたい」と考えた場合の用法です。
あらためて質問に戻りますが、
この話し手の女の子の頭には自分が死ぬイメージができてしまっているんです。
でも死にたいわけではありませんよね、ですからもっと客観的に
「わたし、死ぬんだろうなあ…」という解釈になり、用法名で言うなら推量にあたります。
これがもっと確信を持って「わたし、死ぬに決まってるわ!」というなら「当然」の用法になるでしょう。
ちょっとわかりにくかったかな? 不明な点があったら遠慮なくどうぞ。
べし、む、にそんなイメージがあるなんて・・・はじめて知った。
ちょい感動しました、いままで、スイカトメテ(ヨ)と覚えていたので。
予定はどうなるんだろう?んー・・・なんとなくイメージできます。
うん、予定とも、言えるな。おーーーすげーーー!!未来志向か。
ん?未来志向?いや、未来では、現実化のイメージがされてるんですよね。
これから、そんな風に「べし」とか「む」を把握していきたいと思います。
かなり、やりやすくなったかも!!いままで、「べし」は文脈判断だから
練習するしかない、とか言われてたけど、未来のイメージで考えれば、いけるかも!!
いやー、よかったよかった。さっそくつかってみまーす。
あと、さっきその参考書みたら、文中の「こそー已然形」は って書いてありました。
こっちのかんちがいでした、あと、省略を補ってるとは思いもしませんでした・・・
古文では、省略なんてよくあることなのに。
省略をスムーズに補えるようになるには、やっぱ数こなさないとダメですか?
>>151
たしかに古文では省略が多いんですけど、ある程度パターンは決まっている気がします。
みなさんが一番見かけるのは主体・客体の人物が省略されている文でしょう。
こいつをはっきりさせるために敬語の勉強が不可欠なわけです。
次によく見るのが係り結びでの「結びの省略」と言われるもの。
でもこれは「あらむ」や「いふ・きく」程度がほとんどで、それほど複雑なものではありません。
これら以外の省略となると… んー、あまり例が思い出せなくなっていきます。
つまり出現率が落ちてくるんですね。
まあ、あえて言えば「和歌の中」「仮定構文の裏側」「AだにBましてC」でしょうか。
和歌の中に省略が入るのは字数の関係で仕方がありません。前後から必死に読みとってください。
反実仮想を代表とした仮定文では、「現実はどうなんだろう?」と考えることが必要で、
この部分は省略されていることがほとんど。自力で補いましょう。
それから副助詞「だに」「さへ」は並立しているものが必要なんですが、場合によっては省略されています。
この2番目のグループや、今回の問題のようにやや特殊なパターンになると、
やはり読み慣れていないとつらいかもしれませんね。
基本は「不自然のない文脈にすること」。頑張りましょうね。
どうしたらいいですか?
前提として聞いておきたいのは、
「とれる」という私大はどこのことで、
「とれない」というセンターはどれくらいしかとれないのか、ということです。
たかがセンターと思う方もいるかもしれませんが、そんなに簡単ではないです。
たしかに文法は楽勝なんです。単語もそれほど鬼のような問題ではない。
でも、文脈重視の傍線部解釈は、気をつけないところころ引っかかります。
パターンとしては上智に近いなあなんて思ってます(これは同意を求めてるわけじゃないです)。
さて対策なんですが、基本的な単語を押さえたら、あとは「文脈を聞かれているんだ」と思いましょう。
センター古文は単純丸暗記を嫌っているようです。とにかく文脈重視。
現代文を解いているつもりで、前後のイコール・順接・対比関係から傍線部の内容を割り出します。
その意味では、立教の問題がいくら解ける人でも、センターでは点数が伸びないかもしれません。
いつもなら具体例の一つもお見せするところなんですが、
とにかく締め切り過ぎちゃってる仕事を抱えまくりなんで、今日は勘弁してください。
最後に。しし座流星群、きれいに見えるといいですね♪ んじゃ。
なんで高校で古文を学ぶのですか?
あのー、僕、予備校講師ですからね? 私見ですよ、念のため。
ちょっと遠回りになりますが、そもそも「学校」の意義ってなんでしょうか?
一番大切な働きは「上の世代の価値観を下の世代に伝える装置」です。
学校の先生がなんであんなにカタいのかも当然のことです。
保守的であることが学校の仕事なんですから。
もちろん学校の働きはそれだけではありません。
たんに保守的であるだけでは未来がないわけで、より発展させる人材を育てる必要があります。
理系の学部は比較的ダイレクトに発展につながりますし、
文系学部でも経済学部や社会学部などはイメージが掴みやすいでしょう。
文学部も、現代文の勉強をしている人なら「文学の重要性」について述べた問題文を見たかもしれません。
そしてこの「発展のための優秀な人材」をどう作るかを考えた場合、
「幅広い知識・教養、専門的な知識、それらを結びつける論理的な思考(+倫理・美学)」
を身につける必要があると思われます。
では「古文を勉強する意味」を考えてみましょう。続く。
我々よりも上の世代は、少なくとも僕らより古文に親しんでいます。
源氏物語や平家物語のストーリーは知っている割合も多いでしょうし、
慣用句や故事成語など、古くから伝わる言葉を知っている割合も多いでしょうから。
後者の意味合いで考えた場合、「幅広い知識・教養」にあたるのは当然です。
自分が日本人である以上、日本人相手だろうと外国の人々を相手にするときであろうと、
自分の奥深くに潜んでいる消しようのない価値観を知ることはマイナスにはなりません。
(小林秀雄の文章の一節に、夜桜見物に出かけた日本人とスイス人の話があります。
やがてきれいな満月が上り、日本人たちが自然と言葉少なになってしみじみとしていると、
スイス人たちは何が起こっているのかまるで理解できなかった、という話。
知らずに染みついた「日本人らしさ」を知ることは大切なことです。)
また、受験古文に偏りますが、論理性を確かめる意味もあります。
「単語」「文法」という道具を各生徒が自力で集め、それをくみ上げて「文脈」にします。
意味が2つ以上ある単語なら、どちらがより適切かを判断しなければなりません。
文法だって、順序立てて識別していかないと答えが出ないでしょう。
以上、若造が勝手なことを言わせてもらいました。ごめんなさい。
自分は早稲田の古文にかなりてこずってるんですが、
アドバイス下さい。文法単語やってもほとんど読めないし、
君のことを何にも知らないのにアドバイスも何もあったもんじゃないですよ?
前にも書きましたが、「読めません、どうすればいいですか」に対する
誰もが納得してすぐに実践できる方法などありません。
ただ、まあできるだけ助けてあげたい気持ちもありまして…
早稲田の問題で手こずるとのことですが、
立教の問題(単語+文脈系)はどうですか? 上智の問題(傍線解釈)はどうですか?
まずはこの答えを聞いてからです。
上智の傍線解釈できないです。立教はやったことないですが、
早稲田は知識問題以外ダメです、明治法政中央もですが…
単純に「せば〜まし」とか、「もぞ、もこそ」とか構文などの知識とか
例えば敬語でも文法問題の形式なら出来るんです。
文法は結構出来るんですけど
あとセンターの単語問題レベルなら出来ます、
使ってる参考書とかは吉野のピコ単とか、椎名の古典文法50を暗記しました
あと土屋の古文100とか、暗記に偏ってるかも
でも文脈から何か問われると…出来ない
この部分は誰が言ってるんだろうとか…
読んでくうちにごちゃごちゃになってしまって
駿台の古文解釈の方法とかやってみたりしてるんですけど
どう読解に生かせば良いのやら…
ちゃんと一文一文品詞分解とかしなきゃだめですか?
ですよねー? やっぱりそうだろうと思ってました(失礼)。
というのも、「早稲田の問題にてこずる」ところまではいいんですが、
「文法単語やっても”読めないし”」ってのを見た瞬間、
あー、この人、別に早稲田に手こずってるだけじゃないんじゃないの? と…。
大前提としてわかっていただきたいのは、文章自体の難しさは早稲田が特別高いわけではないということ。
(それでも標準よりははるかに高いんですけどね)
というわけで、今のあなたに必要なのは、
ここ数年の上智の問題を使って「文脈を使って解く」ことに慣れる練習
『中堅私大古文演習』を使って総合力を付ける練習
だと思われます。
僕の勝手なイメージですが、古文に触れた絶対量が足りない気がするんです。
あなたが現役生であることを祈ります(浪人生なら「授業、出てましたか?」と聞くところです)。
続く。(またかいっ!)
たとえば「花咲きにけり」という文があったとします。
この「に」は何でしょうか。もちろん完了の助動詞「ぬ」の連用形ですね。
ですが、普通の受験生は「〜にけり」で「〜てしまった」という訳を覚えているものなんです。
そして「文法的に説明せよ」と言われて初めて「完了の助動詞」が頭に浮かびます。
…あ、こんなの楽勝過ぎましたか。
では「水ぞひなまし」(2001立教・経)だったらどうですか。
たぶん難関大狙いの生徒さんなら、まず「なまし」という形に気づくと思うんです。
で、「水・ぞ・ひ・な・まし」で「水が干上がってしまえばいいのに」という訳にたどり着く。
ただ、このあたりになると品詞分解する必要もありそうですね。
この「いちいち考えないでもできる」レベルをどこまで引き上げられるかが一つのポイントになります。
英語と一緒ですよ。
「I have a pen.」という文を見て、SはどれでVはどれで… なんてやらないでしょ?
読んでみて「ん?」と思ったときに分解してみるわけです。
もう一度言いますが、すべての文を品詞分解する時間なんてありません。
「しなくてもある程度読める」レベルに行かなくてはいけないんです。
そして「やろうと思えば品詞分解なんてできて当たり前」を目指してください。
早速上智の過去問と中堅私大古文演習買って来てやります。
単語、文法で稼いでかろうじて平均点という感じです。今回は現代文良かったんですが問題や士気によって現代文の成績に波があるんで古典で確実に取れるようになりたいんです。早稲田、立教を受ける予定なんですがこんな考え無謀です?はっきり言って古典の穴を埋めれるくらいの現代文の力はまだないです。
偏差値70、古文は平均点。それはまたアンバランスな…(笑)。
でも現代文が得意な人なら安心して見ていられるのも事実、たぶん古文も伸びるの早いですよ。
単語を一通り覚えたんですよね? ならば演習です。
このスレに出てきていた問題集ならどれでもかまいませんし、
その他マッチさんがお好みのものでけっこうです。
とにかく言いたいのが「質より量」、読み慣れていってください。
(理由は上の方のレスにあるとおりです)
中堅私大レベルなら楽勝になってきたら(別に『中堅私大古文演習』一冊終わらせろというわけではない)
今度は本格的に難関私大対策です。目標は「日記と物語」。
他の出典の練習問題は切ってしまってもかまいません。
あとは、志望校に上智が入っているようでしたら、過去問多めで練習してくれ、というくらいでしょうか。
少し気が早いですが
中堅私大レベルの後の目標は「日記と物語」
どういうことでしょうか?
「日記と物語」の作品を重点的に読んで行けということですか?
一応の目安として何作品ぐらい読むべきでしょうか?
あと、早稲田、立教の古典対策は特に必要でしょうか?
(ある古文さんの授業なら受けたいんですけど・・)
行ってる予備校は古文信用できないんで独学でやります。
Yes,そうです。
世の中にはあまり「難関私大向け古文」というものはないんです。
で、しかたなく幅広く集められている問題集で練習することになるんですが、
できれば日記と物語が出典になっているものを重点的に練習すると良い、と。
「物語」というのは出題傾向に合わせてです(早・立なら源氏ははずせないし)。
「日記」は和歌対策にちょうどいいのと、難問になりやすいからです。
それから特別な対策ですが、セオリー通り、一通りこなしたあと過去問を解けば十分です。
立教の字数制限付き単(連)語訳はクセがありますので、一度は挑戦しておいてください。
p.s.
> (ある古文さんの授業なら受けたいんですけど・・)
ありがとう(笑)。
でも正体をばらすつもりはないの。ごめんねー。
というわけだから、万が一僕の生徒さんがこれを読んでいてもばらしちゃダメよ♪
で、結論ですが、「納得行くまで」です(笑)。
とりあえず持ってる問題集の源氏物語の部分と、蜻蛉日記、和泉式部日記の部分は必修。
次に過去問に取りかかり、まだ時間があるようだったら問題集に戻るって感じでしょうか。
たまに説話の問題なんかを解いて「なんてチョロいんだろう…」って思えるようになれば完璧です(笑)。
やっぱり源氏は全て読んでおいた方がいいですよね?
本屋で、出口先生の源氏の分厚い本があったのですが、この本はどうでしょうか?
それとも、土屋先生の古文問題演習?(TVネット用)あるんですが、そっちの
源氏や日記を読んだほうがいいのでしょうか?全部で48問くらいあります。
いま、土屋の古文講義1→マドンナ読解、終わり→中堅私大古文演習をやろうと
しています、その後、TVネット用か、古文講義2,3をやり、できればモッチーの
ハイレベル古文、そして、センター過去問→センター試験→私大の過去問。
といった感じで予定していたのですが、やりすぎでしょうか?でも、古文で確実に
点をとっておきたいのです。(やった分だけ点数になると聞いたので)
ホントは、土屋のTVネット用の本はやるつもりはなったんですけど
上のを読んで、物語や日記の所はやっとこうかなと思ったので付けたしました。
もっとこうした方がいいよ、とかこの参考書もやった方がいいとかあったら
教えて下さい。
なんかね、頭の奥が痛重くって、「ああ… 脳細胞が死んでいる…」って感じ(笑)。
みなさんは休むときにはきっちり休んでくださいね。
>>169
前にも書きましたが、とにかく「やって損する」ということはないんです。
時間が許す限り、いろいろやってみるにこしたことはありません。…時間が許す限り(笑)。
出口先生の本ですが、ダイレクトに点数に響くものではないわけで、
それを承知の上で手をつけるというなら良いのではないでしょうか。
それより直接的に点数に響いてくるのが問題集の選び方。
やりすぎでしょうか、と聞かれましても、他の科目とのかねあいとしか答えられません。
繰り返し言っていますように、3科目トータルで65%を狙うのが受験勉強です。
国語の中での35%という古文の配点をどこまで欲しいのか。
これはあなたが自分の得点力を見て考えることです。
あったら教えてほしい。
ある古文さんが言われたように単語と文法は覚えたので
センターの過去問やマドンナの問題集等をやりつつ
今日明治の過去問をやってみたのですが現古融合文がボロボロでした。
これってまだまだ古文自体の演習量が足りないって事ですか?
それとも融合文の問題集をやればいいんでしょうか?
ちなみにセンターの過去問の正答率は7割位です・・
十月に受けた模試の偏差値は53位で古文は平均点しかとれてませんでした。
よろしければアドバイスをお願いします。
た゛ーの゛ーむ゛ーか゛ーら゛ー、過去ログを見てくれ。
ここに書いても無駄かと思うけど、もう2度と答えたくない質問。
1・おすすめ単語集、問題集、参考書/〜はやった方がいいですか
2・早稲田(立教…)志望なんですが、どうすればいいですか
3・読解の仕方がわかりません、どうすればいいですか
4・活用(品詞分解…)って覚えなくてはいけないんですか
5・その他、あまりに内容が漠然としすぎている質問
もし同じ質問をするなら、少なくとも僕を「指名」するのはやめてください。
どうも僕が答えるだけのスレになりつつあるのが悲しいんです。
僕は他の人の考えも聞きたいのに…
あとね、>>155さんの「なんで高校で古文を学ぶのですか」という質問に対しての僕の答え、
もし読んでくれていたなら、なんかしらリアクションが欲しかった…
あれは僕の勝手な意見で、正解というようなものではないでしょ、みんなの意見も聞きたいの。
このまま「みなさんが聞く、僕が答える」ってだけのスレになったら、僕が姿を消すのも遠くはないです。
…睡眠不足で気が立っているのもあって、いつもより言葉がきつめ?(笑)
んー、受験に必要だから・・・
でも、まぁせっかくのチャンスなので、(もしかすると受験がなかったら
日本人として日本の古典文学に接しないで生涯を終えるかもしれない、
ちょっとそれは自分の人生の幅が狭い感じがするのでちょっと嫌)
おおいに古文を楽しめるようにしたいと思って勉強してはいるが、
ぶっちゃけ、なにが楽しいのか分からない。
そりゃー、受験勉強程度で楽しさが分かってたまるかーとか言われたら
しょうがないけどさぁ、オレおもったんだけど、学校とかで古文教える
なら、1,2年くらいまでは、現代語訳とかでその本の内容を把握させる
べきだと思う(その時に古文常識や超頻出単語くらいちょっとおさえて)
てか、そうじゃないと、楽しく学べそうもない(主観です)
そして、文学史でこれは覚えなきゃいけない作品とかの内容を一通り
読んだら、2年の後半くらいから文法や色々な事を教えていくってのが
いいと思うんだけどな、だってオレの場合、文法と一緒にやっていくと
内容とかがイメージできないままなんとなく読んでるって感じになるから。
おれは、高校の時かなーーーーーーり古文嫌だった。
エラー八世!!
今もそんなにスキじゃないけど。なんとか好きになろうと努力してる
でも、時間がないよー・・・今は「あさきゆめみし」を読んでいる
(図書館にハードカバーのデッカイやつ、全7冊あったので
かりてきた、1ヶ月は借りていられる。)
あーいうのから入ったり、マンガ、映画、とかからやったほうが絶対に
古文嫌い減ると思うんだけどなー。
おれも、高校の時に現代語訳でいいからほとんどの作品を読んどけば
よかったと今かなーり後悔している。
文法なんて1週間もあればラクに完璧にできるんだし。
なーんでそういう教え方しないんだろう?やっぱ先生とかになる人は
もとから古文とか好きだったひとが多いからなのかな?
古文のつまらなさを感じたことがそんなにないからかな?
学校の先生には古文の楽しさを生徒に教える気持ちがあるのか疑問。
出会いが悪かったのかな?
まぁ、過去のことウダウダいってもしょうがないので、今できるだけの
ことはしようと思う。
あるところで古文を教えてる人へ
いろいろ大変そうですが、体に気をつけて頑張ってください。
ありきたりな言葉ですみません。
いきなり原文はちょっと… という意見ですよね。
これは僕も賛成なんですわ。
(僕の入った大学では1年次に源氏物語講読が組み込まれており、
そこでは最初から口語訳付きテキスト。
しかも『あさきゆめみし』が副読本ばりに活用されていたのは、
やっぱり担当者が女性だったからでしょうか)
でもね、原文重視というのも大切なことで、このバランスが難しい。
海外の小説なんかでも、翻訳と原文なら原文で読んだ方が作者の意図が伝わりやすいだろうし。
特にあの「口語訳」、雰囲気のカケラもなくて僕は嫌い。
そういう意味で、俵万智さんの『恋する伊勢物語』のような、「語ってあげる」系が良いのではないかと。
(古文嫌いの方、一度本屋さんで読んでみてね。
古文がつまらないのは口語訳のせいであって、内容は面白いんだよってことがわかるから)
読み慣れてくると、「apple=リンゴ」と同じくらいの自然さで古文のイメージが伝わるの。
ここまでこれれば古文も面白いんだけど…
学校の古文は(英語もかな?)ちょっと中途半端だよね。
あ、それとね、僕は古文嫌いでしたよ。今も別に大好きなわけじゃないです(笑)。
「大鏡」で醍醐天皇と左大臣藤原時平が過差(なんとよむんでしょうか?)
を辞めさせるために、そうだんしてわざと時平が派手な衣装をきて参上
なさったときの話で、天皇が職事にいった言葉に
「世間の〜・・・便なきことなり。はやくまかり出づべきよし仰せよ」と
あったのですが、ここの「仰せよ」です。これは尊敬語の命令形ですよね?
どういうこと?主語は、職事と考えると、職事に敬意を天皇が払ってるって
ことになりますよね?会話だから自分を下げて相手を尊ぶってのは習った
のですが、天皇くらいの身分の人でも、会話では相手を尊敬するのですか?
でも、自分で自分に敬語つかってることもあるしなー、自敬語でしたっけ?
名前わすれちゃいました。ついでにそれも教えて下さい。
天皇を主語にしたら、命令形だし・・・?わけわかんなーい。
なんかまったく違った考えしてるのかな?
訳は、「命じつけよ」と書いてあります。主語は、・・・職事?
職事が命じつけよ。だよね?やっぱり職事に敬意をはらってるのか?
「なり」です。伝聞推定の音・あり と教わりました。
前に音とか音声動詞があれば→推定
前に言葉などがあれば→伝聞 と識別せよとも。
ですが、いまやっている参考書では、一回も伝聞と推定を
わけて解答を導き出していないのです。
入試の問題で伝聞と推定をわける問題って出ますか?
この識別の仕方は必要なのでしょうか?
です。
>>177さんへ
「過差」ですが、「くわさ(=かさ)」と読みます。で、お悩みになっている
「仰せよ」ですが、尊敬語ではないと思われます。無尊敬の動詞で、「言いつ
ける・命令する」の意です。「おほす(仰す)」が単独で尊敬の意味を持つよ
うになったのは中世初期頃からなので、『大鏡』の時代には尊敬の用法が存在
しなかったのではないでしょうか。あなたが挙げた箇所のすぐ次の部分に、
「と仰せられければ」と「仰す」の次に尊敬の助動詞「らる」がついている
描写があるでしょ?平安時代には「おほせらる」「おほせ給ふ」というように
尊敬の助動詞・補助動詞を後ろに伴って尊敬の意をあらわすのが一般的だった
ようです。
それと 178 の質問ですが、あなたが関東地方であれば早稲田か國學院、
または関西地方で関関同立を受けるのでなければ、まとめて『伝聞推定の助動詞
「なり」』でよいかと思われます。
>>179
初めまして、親方さん。よろしければこれからも書き込みを続けていってくださいね。
僕の書き込みの方が早かったときでも、遠慮なく不足点を補ってやってください。
>>177
もう親方さんの説明の通りで、なにも付け加えられるところなんてないです。
僕も識別問題の定番で、なんで「仰せらる」の「らる」が尊敬になるのかって話をしようと思ってました。
>>178
全体的に関西の方が文法にうるさいところが多いので要注意。
また、「なり」の用法名を「書け」という問題はあまり見かけませんし、
選択肢問題だった場合、「伝聞」か「推定」のどちらかしか入れていないのが普通です。
(まれに「推定」も選択肢に入れずに、「推量」を答えとする大学もあるようです。)
それと、これは単なるぼやきですけど、國學院の問題って「すげーなぁおい」って思うことがあります。
「おはす」の活用の種類を聞いてみたり、「まかづ」の対義語を答えさせたり。
河合の基礎マーク問題集は時間の無駄じゃないですか?
別スレであった質問ですね。ほったらかしにしてしまっていてごめんなさい。
「センター古文・漢文対策」スレにも書きましたとおり、
やったのにまるで意味がないという参考書・問題集はほとんどないと思うんです。
ただ「効果の出方」に違いはあります。
僕が思うに、その基準は「実力と問題のレベル差」「解説の詳しさ」ではないかと。
その点、河合出版の本は「解説の詳しさ」の点ではおすすめしやすいんです。
あとは「レベル差」ですが、こればかりは181さんのことをしりませんので…
ただ、一つの目安として、6〜7割できる問題集が一番とっつきやすいのではないかと思っています。
今回の「河合の基礎マーク問題集」に限らず、そういう視点で見てみてはどうでしょうか。
他の方もこのことに意見をお持ちでしたら遠慮なくどうぞ♪
それと「指名」はなるべく避けましょう。
追加。「6〜7割」というのは勘も入れて、です。
古文の問題集(特に読解系)は生の入試問題をそのまま取り入れている場合が多く、
確信持って出した答えが6割もあるんじゃ合格しちゃいますから(笑)。
でもこの勧め方は異論も多そう…
古文読んでて、ある人物に尊敬語が使われてるのに別の場所では使われてない
文をたまに見ます。先日問題をやっていて見つけたので、おかしいと思ってうち
の学校の先生に聞いてみると、それはその作者のクセやって言われて実に納得
いきません。そんなことってあるのですか?そんなの入試でもそう判断しなければ
ならないのですか?(ちなみにその文は「〜て」という文でなく、終止形で終わって
るにも関わらず、尊敬語は使われて無かったです。別の文では使われてたのに)
カンも含めて満点でした。でも自分は理系でセンターのみなんです。
自分では子分もそんなにできると思ってませんし、マドンナ古文の
文法と単語をやっただけです。自分がセンターで満点とるには
何をやればいいんでしょうか?
結論から言えば「あります」。クセかどうかはわかりませんが。
特に時代が下れば下るほど、敬語は乱れる傾向にあります(現代もそうですけどね・笑)。
たとえば97年鹿児島大で宇治拾遺物語の「歌よみて罪をゆるさるる事」という話が出題されたんですが、
(「としをへてかしらの雪はつもれどもしもとみるにぞ身はひえにける」という歌でちょっと有名)
これなんか”大隅守”という人物に対して尊敬の補助動詞「給ふ」が尊敬の助動詞「る」が使われているのに、
大部分は敬語がない状態だったりします。もうめちゃくちゃ(笑)。
ただ、入試問題と限定してお話しすれば、そこまでめちゃくちゃな文章は出ないようです。
(『平家物語』は語りという性質上、敬語の乱れが多い気がしますけどね…)
また、面白いパターンとして、お話の中で人物が出世した場合(出家した場合も含む)、
呼び名が変わるとともに敬語が加わる場合もあるようです。
それほど気にすることもないですけどね。
それは確かにレベルが合っていませんね。
センター古文は大きく言って「文法」「解釈」「内容把握」(+去年から「文学史」)ですが、
185さんはどのジャンルを間違えるのでしょう?
まず自分の弱点をはっきりさせなくてはいけません。
ただ、センター古文は文脈を読みとる力ばかりを聞いているように感じるんです。
基本的な単語・文法を身につけたあとは、順接・逆接・文脈上のイコールなどを利用しながら、
現代文のように内容を読みとるようにする練習が必要だと思います。
そしてこういう面を伸ばすのにふさわしい問題集というのがあまり思い当たらないんです。
あえていえば、各予備校が出している前年度のセンタープレ問題集でしょうか。
他の方、何かいい意見ありませんか?
これは「ある古文」さんの意見と全く同感です。時代が下らなくても、
そうですね、『堤中納言物語』なんかだと、文体・敬語等があきれる
くらい乱れています。(もし手に入るのでしたら、平成7年の上智大
(外)の古文を見てください。「蔵人の少将」に尊敬語を使ったり
使わなかったり滅茶苦茶です)そんなものか、と納得していただける
と幸いです。
僕の弱点は解釈内容把握と文学史ですね。
特に文学史は知識が本当にゼロです。
やっぱり今年は文学史が出るんでしょうか?
文学史対策で短時間でサッとできる方法ありませんか?
文学史に対する僕の意見は>>89に書きましたとおりです。
おそらく今年も出題されると思われますので、
「古文パーフェクト」を目指すのであれば、やらざるを得ないでしょう。
今日の僕はあっさり風味(笑)。
すいませんが、センターの文学史だけの対策として、どの問題集をやればいいんでしょうか?
マジで古文に今まで時間割いたことないので、どんな文学史の問題集があるとか
わからないので教えてください
それはなぜですか?いくら演習を積んだとこで、できないまま演習しても
力なんかつかないっと僕は思うので先生の言う事に納得できません。
ある古文さんはどう思われますか?
どんな感じでしたらいいのでしょうか?
解説もそんなに詳しいとは言えないし、単語の訳もそんなにかいてないし。
問題解いて、解説見て、訳と本文を照らし合わせながら見て、単語は
マドンナとパピルスでパラパラみてって感じなんですが、ホントにこんなんで
いいのでしょうか?1問目は簡単でしたので、立教の22問目?建礼門院右京〜
を解いたら、内容もちゃんとつかめていなく、敬語とか主語とかとりまちがえるし
15分でやる!って決めたので、ちょっとあせってやったので、解説読んだら、
なーんで気づかなかったんだろうってのがほとんどでした。
あと、る・らる の識別で、「〜立てる」(「る」じゃないかも)ってのが
あって、「てe」だから完了!って思って、他のとは違うと思い答えにしたが、
答えは当たっていたが、意味は受身と書いてあった・・・前に、「風に」と
あって、その「に」があるからと書いてあった気がする。こんなこともあるん
だねー。早く、そして、しっかりとってのができない。問題数こなすしかないかな?
(蹴鞠も難しい所をうまく蹴りだして後、安心だと思うと必ず落ちるものだとかいうことです)
なぜ、この文章最後のところが『〜だとかいうことです』ってなるんでしょうか?解答の訳なんですが納得できないです。『や〜む」の結びで疑問、反語の意味になるのではないでしょうか?解答の訳し方は伝聞推定っぽくって納得いきません
ぼ、僕ですか? 僕はその先生に基本的に賛成です。
ただ疑問点がありまして、192さんのいう「できないまま演習しても」というのはどういうことでしょう?
文法も単語も勉強していないうちに、ということでしょうか?
前々から書いているとおり、古文も英語も語学である点で同じです。
ある程度の単語力がなければ3行も読めないでしょう。
ある程度の文法力がなければほとんど点数が取れないでしょう。
でも、単語集を暗記し、文法問題ばかり練習した結果、最後まで長文読解に泣かされた人がどれほどいることか。
参考までに、「夏季講習で僕の授業を受けてクラスを移ってきてくれた古文ビギナー」に対して僕が出したメニューを紹介します。
1・200語レベルの単語集+敬語動詞
2・僕から”完了の助動詞”、”む”、過去の”し”、断定の”に”、接続助詞”に・を・が・ば”、”敬意の方向”の話を聞き、覚える
3・ステップアップノート
以上です。特に2に注意してください。合わせて1時間もかからず説明できる内容です。
でもこれさえ覚えてしまえば、あとは直接本文にあたっていった方が早いと思ってます。
なぜか。結局のところ、一番大切なのが「文脈(内容といってもいいです)を理解すること」だからです。
頭の中で単語集を思い出しながら逐語訳しているうちは、たぶん成績は頭打ちでしょう。続く。
頭の中に直接イメージがわくでしょう?
古文でもそうなんです。いちいち立ち止まって考えているようでは…
特に文法の問題集というのは立ち止まって考えるための問題集です。
「読解」とは明らかに目的が違うんです。
ではどうすればいいのか。それが演習なんですね。
192さんの質問に戻りますが、先生の言う「古文の力」というものが「古文の読解力」を指すとすれば、
ほとんど僕と同意見です。
”ほとんど”といったのは、やはり最低限の単語と文法は押さえておかないとかえって面倒だから、それだけです。
最後に代ゼミの英語の鬼塚先生という方がおっしゃったという(ごめんなさい、又聞きなんです)言葉を。
「外国語の勉強に終わりはないわけでぇ、
いっそのこと、テキストなんか100万頁位にして、最初の授業でこのテキストは終わりませんって宣言して、
淡々と英文を読んでいけばいいんだよね」
詳しい解説が欲しい人ですか?
それなら>>74で紹介した「山本・古文読解講義の実況中継」なんてどうでしょう?
そのあとであらためて中堅私大で練習するもよし。
ただ、読解の問題集というのは、問題数が増えれば解説が減るという傾向がありまして、
どのあたりがいいかというのは好みによるところもあるんです。
それから「こんなんでよいの?」と不安のようですが、よいです、はい。
なんでこんな簡単なのに気づかなかったんだろうとのことですが、
同じ失敗を繰り返さないように次の問題にあたってくれれば十分です。
これも立派な成長ではないでしょうか。
あと「る・らる」の識別問題のお話ですが、僕も納得行かないです(笑)。
どの問題か教えてもらえますか?
質問された以上きっちり答えますが、覚える必要はないですからね。
「必ず落つと侍るやらん」を品詞分解してみましょう。
「侍る」はラ変の連体形で、丁寧の本動詞と考えればいいですね。
では「やらん」はどこが切れ目なんでしょうか。
194さんは「や+ら+む」と考えているようですが、それでは「ら」の説明が付きません。
四段活用動詞「やる」+「む」というのも、直前が連体形なのが変ですね。
結論から言いますと、「やらむ」という助動詞の終止形(他の説もあり)です。どーだまいったか(笑)。
もともとは「〜であろうか」という「にやあらむ」だったんです。
これが縮まって、推定・不確実のニュアンスと「やらん」という発音が残りました。
実はこの言葉の次の段階は現代語にも残っていまして、それが副助詞の「やら」なんです。
「これ、そこの○○とやら、何かもうしてみよ」というときの「やら」。不確実のニュアンスです。
結局、「必ず落ちるんだぜ!」と断言する代わりに、
「落ちるとかなんとか聞いたんだけど…」と、すこし婉曲ぎみ、伝聞・推定ぎみにする言葉だったんです。
いや、見放したわけではないのですけど、
>>89で書いたように、おすすめできる参考書・問題集がない以上、どうにもなりません。
むしろいい問題集があるのなら僕が教えて欲しいくらい(笑)。
まぁ、センター対策と割り切って言えば、
ゴロ513で有名な板野博行先生の『ゴロ文学』(アルス工房)でしょうか。
ただしゴロになっている部分だけ覚えても全然足りません。
古典文学史編はすべて片づける、という前提で勧めます。
とりあえず本屋さんで手に取ってみてください。
はい見てみます、ではセンターの文学史でこれをやれば十分っていうのは
今のところ無いんですか?
十分っていうのは何がでても満点ってことじゃなくて、難問奇問が出ず、典型的な問題が出るとすれば
点が取れるようなものってことです。
もうセンター、早稲田までの日にちもなくなってきているんですが
今回は古文の復習についてお聞きしたいです。いままで過去問やいろんな問題集
をやってきたんですがこれからの時期、新しいのに手を出さず、
いままでのやった問題を復習していくべきかそれともカンを落とさないために
新しい問題をやっていくべきかまよっています。やっぱり新しい問題を少しずつ
でもといたほうがいいんでしょうか?ある古分さんやいろんな人の意見が聞きたい
です。お奨め復習方法とかありますか?(音読とか・・・)
もしレスにおなじような質問が合ったらすいません、見落としたんだと思います・・
みなさん。もうちょっとですね!!今やらないでいつやる?!の精神でがんばりましょう!!
文学史の勉強というのは社会科の勉強に近いかもしれません。
マニアックさを追究していけば果てしなく先があります。
が、入試(特にセンター古文)に限定すれば、そうそう細かい知識を要求して来るとも思えません。
ちょっと誤解されているようですが、文学史の参考書を勧めにくいのは今あげた点ではありません。
ある程度の範囲をまとめてあるという意味では、ほとんどの参考書がクリアしていますから。
そうではなく、困っているのは「練習問題の少なさ」なんです。
知識というのは継続的に思い出す努力をしなければ自然と忘れていきます。
それも、聞き方によっては、覚えていた知識が出てこないこともあります。
(このあたりも歴史などの勉強と同じですね。)
ですから、前に文学史スレッドだったかで答えたときにも、
過去問が大学名付きで掲載されているものを選んで欲しいと書いたんです。
需要と供給の関係なのか、残念ながら問題数が充実した文学史問題集はありません。
だから「おすすめできる問題集がない」。わかっていただけました?
お久しぶりです、ワイヤさん。その後、順調に勉強は進んでいるでしょうか。
さて、復習重視か新しい問題に手を出すか。
これは多くの先生が復習重視というかもしれませんね…
ですが、僕は新しい問題重視で生徒に勧めています。
まず復習に関してですが、とにかくゆっくり目で音読してください。
そのときにはもちろん通釈を頭に思い浮かべてくださいね。
ひとつの文章で5分もあれば読めるでしょう。それを3話ずつ、15分を目安に復習に当てます。
あとはとにかく新しい問題にチャレンジ。一般に復習重視と言われる英語とはここが違います。
というのも、古文の場合「傍線部訳」が多いからなんです。
単語集で単語を暗記、文法の問題集で文法マスター、なのに解けない最大の理由もこの「傍線部訳」。
なにしろ単語集通りの訳が選択肢に並ぶのは半分くらいなもので、微妙な意訳が要求され続けます。
その対策には一話でも多くの「文脈」に触れる必要があります。
特に立教の傍線部訳記述問題、あれは本当に難しいですから、っていうか、ひねくれてますから(笑)、
単語の持つ「訳」ではなく、「ニュアンス」がわかるように、多くの文章に触れてみてください。
わかりました。やはりある古文さんは考え方がしっかりしてますね。
うちの学校の先生とはえらい違いです
で、無理を承知でお願いなんですけど、しつこくて本当に申し訳ないんですけど
ある古文さんがおすすめは出来ないけれども、こういう文学史の参考書OR問題集
があって、二次試験で問われるような高いレベルのものではないよというのを
教えていただけないでしょうか?
わけわからん文章ですが
なんとなく言いたいことわかりますか?つまり自分は
センター試験のみ古文が必要で、今年も文学史が出るの
ならば是非その数点は落としたくない。でも、今まで文学史というものを
本当に全くやったことがないので、何も知らない。だから
文学史の基礎的な知識をつけたいので何か参考書を
やりたい。でもどんな参考書があるのか全く知らない。
ですからある古文さんに助言を申し上げているんであります
いやほんと、言いたいことはよくわかるんです。
ですが、ないものはないんですよ。
あえて言えば、薄手の問題集を2冊片づける方が多角的に聞かれてよい、というくらいでしょうか。
#本当は僕が授業中に配ってる「文学史過去問集」をあげるのがベストなんでしょうけど、
さすがにこれは僕の商売道具のひとつなんで…
ああっ、見つかってしまいましたねぇ…
じゃあしょうがないや、ちょっとズルい技を教えます。匿名だし(笑)。
まず前にも挙げた「ゴロ文学」で一通り押さえてください。
そしたら本屋さんに行って桐原書店「国語頻出問題総演習」84〜111ページを立ち読みです。
これが入試レベルです。けっこう楽勝だと思ったでしょう?
そしたら次に旺文社「入試国語のエッセンス」(霜栄さん)の167〜173ページを立ち読みです。
難しかったでしょう? 入試レベルを超えている問題が数%混じってますんで。
ここまでの内容がこなせれば、センター古文の文学史で困ることはほぼないはずです。
シェシェ!
明日ゴロ文学買ってきまっす
>>あるところで古文を教えている人
最初、何やりたかったのかよくわからなかったけど(笑)、クリックしてみてわかったよ。
書き込んだものが一覧で出てくるんだねー♪
名前を変えずに書き込んできてよかったなぁ、と。
あと、sageついでで申し訳ありませんが、
早稲田さーん、別に遠慮せずにガンガン書き込んじゃってくださいね!
一人の意見がスレッドとしての意見になっちゃうなんて変でしょう?
[枕草子22段]
人の国よりおこせたる文の物なき
(地方からの手紙で贈りものが着いていないものも興ざめだ)
この贈りものが何かわかりません。贈りもの=手紙とおもったら解説見ると違うみたいなので。
次に
さるべき人の宮の仕へするがりやりて恥づかしと思いたるも、いとあいなし
(しかるべき身分で宮仕えしている女性のもとへ婿を行かせてしまってはづかしいと思っているのもひどくつまらない。)
訳の意味がわかりません。どうして婿が出てくるのかわからないし、言ってることがわかりません
まず「贈り物」についてですが、文字通り「プレゼント」の意味で考えていただければ結構です。
同格の「の」に気をつけていただければ、「地方からの、贈り物のおまけが付いていない手紙」だとわかりますね?
イメージから言えば、せっかくの年賀状なのに「お年玉月年賀はがき」でないなんて最低! て感じ?(笑)
ちなみに続きはこんな感じ。
京のをもさこそ思ふらめ。
されど、それはゆかしきことどもを書きあつめ、世にあることなどをも聞けば、いとよし。
京都から田舎への手紙の場合、田舎の人間が知りたがっていることを教えてあげてるんだから、土産なんてなくても大変すばらしいのだ。
(どうせ田舎にはロクに楽しい話、こちらが聞きたい話なんてないんだから、せめて物品でカバーしろ)
…だから僕はこいつが嫌いなんです(笑)。
続く。
家の内なる男君の来ずなりぬる、いとすさまじ。
とセットで考えてください。
当時は一夫多妻制である上に、「通い婚」、つまり婿が女の家に通うシステムでしたね。
「家の内なる男君」というのがこの婿のことで、それが通ってこなくなってしまったのは最悪… といってるんです。
つまり他の女の方をもっと好きになってしまったわけですね。
では、夫を奪った(?)相手が身分の高い立派な女性であったとしたらどうでしょうか。
たとえば相手が藤原紀香。うわ、かなわねー! って思うかもしれませんね。
思わず自分と比べてしまって自己嫌悪に陥るかもしれません。
でもそんなふうに卑下するなんてつまらないことよ、って言っているんですね。
…なんだ、けっこういいヤツじゃん(笑)。
古文単語「はずかし」は、相手があまりに立派であるせいで自分が恥ずかしく思われることでした。
おそらくマッチさんが「わからない…」と思ったのは、この「はずかし」を現代語の意味で取っているせいかもしれません。
ありがとうございました。すごくわかりやすくかったです。さすがプロの講師の方です。おっしゃる通り現代語の「はずかしい」のまま訳してました。はずかしい間違いです。
あと、もう一つこの枕草子22段で質問なんですが、
女迎ふる男、まいていかならむ。
(恋人の女を呼び迎える男がこのように来ることを拒絶される目にあったら、ましてどんなに興ざめであろう。)って所が訳を見てもわからなかったんです。
その前の文では乳母が返って来ないのは興ざめだ。とあるんですがここを考慮して読んでもよくわかんないです。
「だに」「まいて」「さへ」などは並立を表す語ですよね。
並立を上手に整理するコツは、とにかく共通点を見つけて意識することです。
他の読んでいる人向けに、問題の部分の前を引用します。
ちごの乳母の、ただあからさまにとて出でぬるほど、とかくなぐさめて、「とく来」といひやりたるに、
「今宵はえまゐるまじ」とて返しおこせたるは、すさまじきのみならず、いとにくくわりなし。
(赤ちゃんの乳母が、「ちょっとの間だけ(出かけてきますね)」といって出ていった間、
こっちはあれこれと赤ちゃんの気晴らしをしてあげていたんだけど、
あんまりに遅いもんだから「早く帰ってきなさいよ」ってメッセージを届けさせたら、
「ごめんなさい、今夜はもういけそうにないんです…」なんて言ってきやがってブチ切れですわ。)
この内容と「女迎ふる男、まいていかならむ。」の共通点から、省略されている内容を想像しましょう。
当時の常識から考えて、「女を迎える」ならば、何も男自らが彼女の家に行っているとは思えません。
おそらく使いの者を迎えにやらせただけでしょう。これが「はやく帰ってこい」の使いの者と共通。
とすれば、省略されている内容は、女から「今夜はあなたのところには行けませんわ」ということですね。
そんなことが起きたら、ましてブチ切れどころではありませんわ、というわけ。
面白い質問をしますね(笑)。
真っ先に思い浮かべたのは古漢融合です。ダメなんですよ、漢文。マジで受験生レベルです。
模試の作成会議でも、漢文のパーツが話題になったときは微妙な笑顔を浮かべているだけです(笑)。
あとは、分野ではありませんが、立教の問題の現代語訳は苦手です…
イジメとしか思えないような字数制限で、「ねーどうしてもこの字数じゃなきゃダメ?」と上目遣いで聞きたくなります(笑)。
あとは早稲田・政経の空欄補充。特に古文常識がらみ。思いつかなきゃアウトみたいな。
まぁ、みなさんがイヤだなぁ… って思ってれば、僕らだってイヤだなぁって感じやすいってことですよ。
どうもありがとうございました。
最近ようやく古文のおもしろさがわかってきました。今は調子良い時なんか3つの文くらい一日で読みますよ。(僕にしてはかなりの進歩。)ある古文さんがおっしゃる単語力だけでなく文脈を把握する力も大事というのは納得です。今回も質問なんですが
【枕草子182段】
清少納言が初めて定子に仕えたところに藤原道隆がやってきたと勘違いした清少納言がたじろぐ場面。
さらにえふとも身じろがねば
この文なんですがこの中にある「も」は係助詞の並列としてとる解釈でいいですか?
質問の場所をもう少し前から引用してみましょう。
「殿まゐらせたまふなり」とて、ちりたるもの取りやりなどするに、いかでおりなむと思へど、さらにえふとも身じろかねば、
(「殿が参上なさったようだわ」と言って女房たちが散らかっているものを取って片づけなどをするので、
私は「どうにかして部屋へ下がっちゃいたいわ…」を思うんだけど、(質問の箇所))
「え〜打消」で不可能を表すことは大丈夫ですね?
それから、副詞「ふと」は「ふと・きと→さっと」で、動作が素早いこと、突然なことを表します。
では質問されている「も」ですが、直前に逆接の接続助詞「ど」があるので使い切らなければなりません。
そのためには「どうにかして下がりたい」だが「下がれない」という内容で解釈するわけですが、
並立にするには相方が見つからない、ということになります。
つまり、ここでの「も」は強調を表しているんです(「少しも」の「も」と同じ)。
これなら「全く素早く身動きをすることもできないので」と訳すことができ、逆接も完成します。
(なお、副詞「えふと」+係助詞「も」という解釈もあるようです)
この章段で描かれている中宮の様子、超大好きです。マジで惚れます(笑)。
たとえば。まだ出仕し始めたばかりの清少納言は緊張しまくり。つい物陰で涙を流しちゃうくらい。
そんな彼女に気を使って、絵なんかを持ってきて、「一緒に見ましょうよ♪」なんて声をかけてくれるんです。
ちなみにこの当時、清少納言は26歳(28歳説も)、中宮は16歳(18歳)でした。
(中宮)「これは、とありかかり。それか、かれか」などのたまはす。
直訳すると、「これはねっ、あんなでね、こんななの♪ それはねっ! あれがねっ!」(笑)
なんか、一生懸命な中宮の様子が目に浮かびませんか?
古文を読んでると、出てくる女の人がみんな暗いイメージで(笑)、たまにこういうのを見ると嬉しくなっちゃう。
それからその直後のシーン。中宮の手の描写です。
いとつめたきころなれば、さしいでさせたまへる御手のはつかに見ゆるが、いみじうにほひたる薄紅梅なるはかぎりなくめでたしと、
見知らぬ里人ごこちには、かかる人こそは世におはしましけれと、おどろかるるまでぞまもりまゐらする。
(とっても寒い時期なんで、差し出していらっしゃるのがちょっとだけ見える中宮様のお手々が
綺麗に咲いている薄い紅梅色のようなピンクに染まっているの。それがもうさいっこうにかわいくって…
私みたいな、今まで宮中も見たことなかった田舎もんの心の中では、
「こんな人がこの世の中にいらっしゃったんだ… 初めて知ったわ…」
なんて思っちゃって、中宮様がびっくりしちゃうほど見とれてしまっていたんです。)
すいません、なんか僕、幻想抱きすぎですかねぇ?
でもせっかくだからこのままでいさせてね♪
「この時代の美人は今と基準が違うから…」などの話は却下(笑)。
オレもそうやって覚えたんだ
どうもありがとございます。わかりました。
僕もこの枕草子おもしろいなぁって思いました。
比較的読みやすいからだいたいの内容はつかめるし。
やっぱ読めると楽しいもんですよね。
またわからないところあればよろしくお願いいたしますね。
マドンナ古文と単語で文法・単語は少しは身についたのですが。
読解になるとできません。
使ったことのある方教えてください。
実は今日は僕を使ってくれている塾での国語科忘年会だったんですが、
酔った勢いで管理人のけんすうくんに正体をばらしてしまいました(笑)。
(いや、某板で僕のスレッドをたててくれたのがけんすうくん自身だと聞いてうれしくなっちゃって…)
その場には他の同僚の講師方もいらっしゃいまして、もう恥ずかしくてこれ以上書き込めません…
短い間でしたが、いろいろと僕も学ぶところがありました。
もしかすると、ほとぼりが冷めたころ、ハンドルを変えてまた書き込ませていただくかもしれません。
そのときはまた仲間に入れてくださいね。
ではお元気で。みなさんの合格を祈っています。
ある現役専門の塾で国語を教えている人・B。
意味不明、けんすうと一緒に飲んでたの?
つーかこれから受験ピークなのに、面倒みてやれよ〜
ミルクカフェは受験に強いっていうブランドの一端を担ってるんだから。
m(__)mありがとうございました
マジで行かないで・・・・・
また絶対戻って来てくださいね。絶対ですよ。ある古文さんの授業を私は受けたくても受けれないんですからある古文さんがここに来てくれない限り教えてもらえることはないんですから(笑)
今までありがとう。
俺は直接質問はしてない(と思う)ですけど書き込みは結構参考にさせてもらいました。
けっこうこういう見えない人もいたと思いますよ。
ありがとうございました。
それでは。
古文はセンターで必要なくらいです。
ぶっちゃけ「入試問題の選択肢とのかねあい」で考えた場合、
大修館の「古語林」がいいと思います(ちょっと感覚が入っているけど)。
個人的には旺文社の古語辞典が好きだったりします。
ちなみに使いにくく感じたのは角川と「新明解」の古語版。
角川は初心者向けに作ったはいいが、ちょっと訳語を絞りすぎの気がしました。
新明解は語誌は面白いんだけど、訳語が入試から離れている気がします。
(語誌に忠実であろうとする気が強いのかも)
以上、僕の勝手な感想です。他の人の意見も参考にしてみてください。
もやっても伸びる見込みねーし・・・・
「マドンナ古文単語+マドンナ古文単語練習帳」「パピルス」
文法
「望月・古典文法講義の実況中継(語学春秋社)」
「ステップアップノート(河合出版)」
読解
「山本・古文読解講義の実況中継(語学春秋社)」
「中堅私大古文演習」
今までにあがってきた参考書。
文法はマドンナ古文をやり望月実況とステップアップは
やっていないのですがやったほうが良いんでしょうか?
高2で現代文も波があり古文もできないものです。
マドンナ古文と単語をやり少しは文法・単語は分かる・・
ぐらいなレベルです。
「読むための文法」と「解くための文法」は違うと思います。
マドンナ古文を終わらせてあるのなら、読む上ではそれほど不自由しないのではないでしょうか。
さくっと読解練習に移った方が良いでしょう。
もうぜーんぜん状況がわかりませーん。
このスレに書いているってことは古文が伸びないってことなんだろうけど。
何年生なのか、何をやってきたのか、今の成績がどれくらいなのか。全然わからんちん。
「にけり」
の「に」
は何の助動詞でしょうか?
その心は?
これをバカにもわかりやすいように解釈してもらえませんか?
(10〜12月)のように季節がずれていると思うのですが、
月のほうも一ヶ月遅れているのでしょうか。「十五やのお月さんは」
古典では8/15のことでと思うのですが、現代では9/15ですよね。
よろしくお願いします。
正体がばれてもいいじゃないですか!!僕ら迷える受験生はある古文さんを慕って、
尊敬すらしているんですよ??お願いです。もう一度戻ってきて以前のように精力的に
指導してください。とても心つよいんですよ??
いやー単なるぼやきッスから器にしないでくださーい
すでに「寒中見舞い」の時期になってしまいましたけどね。
二度とこのハンドルでは書かないつもりでしたが、
>>253まで書いていただけちゃったら、やっぱりある程度はお答えしなくてはいけないでしょう。
というわけで>>250から。
文脈が一切書かれていないので、正確に「これだ!」ということは言えませんよ、念のため。
まず重要文法として「連用形+なむ=強意+む」が入っていますね。
あとはこの「む」を何で解釈するかですが、推量や意志ではうまくいかないので適当にしましょう。
よって直訳が「年齢が若い人は(たしかに)どのようであってもよい」になりそうです。
超意訳をすれば、「若い奴は好きなことやってていいんだよ、マジで」でしょうか(笑)。
他の解釈を考えた方、募集中。あと”超意訳”も募集中(笑)。
次は古典で使われている太陰太陽暦と現代の暦とのずれのお話。
>月のほうも一ヶ月遅れているのでしょうか。
とのことですが、まさにその通りです。
たとえば『和泉式部日記』の冒頭を引用しますと(ちょっと長いです)、
夢よりもはかなき世の中を、嘆きわびつつ明かし暮らすほどに、
四月十余日にもなりぬれば、木の下くらがりもてゆく。
とありますが、では「四月十余日にもなりぬれば、木の下くらがりもてゆく」ってどういうこと?
要するに、古文の四月は現代では五月ごろにあたり、だいぶ木に葉が茂っているということなんです。
ちなみに僕が授業中に挙げる例に「五月雨」と「水無月」があります。
「5月の雨」と書いてなんで梅雨のことなのか、6月を表すのになんで「水がない月」なのか。
どちらも1ヶ月ずれている証拠ですよね。
古文に対してもう漠然としたもやもやがあったのですがこのレスを初めからみていたらいつのまにか
やる気が沸いてきて今は古文をむさぼりくっています。古文はおいしいです。今年は早稲田の文学部を第一志望に
して受験をしようと思っています。私は英語が自称かなりできます。(英検準一級です)そして
言語のもつ不思議な魔力に取り付かれてしまいました。大学では言語学を専攻したいと思っています。
そしていつか自分も師匠のように無償で迷える子羊ちゃんを助けたいのです。あなたにこんなところではありますが出会えた事を光栄に思っています。
ところで、早稲田の古文というのはクソ難しいとよく聞くのですが、どのような点で難しいのでしょうか?
自分はまだ古文がなんたるかを理解できていないので、どういう難しさか、ということが分からないのです。
ただやみくもに問題集をこなすがむなしくて仕方がありません。できたらでよいのですが、よく効くアドバイスをお願い致します。
師匠の復活を心から感謝しております。またよろしくお願い致します。
あまり時間もないので、コンパクトにまとまってる参考書などが
あれば教えてほしいのですが。
「上智大学の国語」という、なんとも需要の少なそうな講座を担当しています。
で、本当に生徒はあんまり集まっていないのですが(笑)、
これは本当に需要がないのでしょうか。それとも僕の人気がないのでしょうか。
それはともかく今日も元気にお返事です。
>>257
うおおおお、こんな熱い書き込みをありがとうーっ!
それじゃぁいくぞぉっ! いーち! にー! さーん! …すいません、調子に乗りすぎました(笑)。
さて、早稲田大の古文の難しさを知りたい、とのことですが、
これは実際に解いてみるのが一番わかるのではないでしょうか。
とにかく文脈が取れていない人だと全滅しかねないんです。
これが上智や立教、明治などの場合、大まかのところで誤解していたとしても、
それなりに点数を拾えることも多いんですけどね。
別な言い方をすれば、傍線部とその前後を見るだけで解ける問題が少ない、ということです。
>>258
僕からのお答えは、このスレのどこかに答えが眠ってると思いますんで、
検索をかけて発掘してみてください。投げやりでごめん。
よろしければ他の方も答えてあげてくださいね。
講座名が駿台っぽいんですが・・・・
まあもしそうでもそうだとは言わないでしょうが・・・
ところでアル古文さんはセンター古文は二次試験並みに難しい
と思われますか?なんかそういう話をよく聞くんですが
どう思しめさるでしょうか?
意味はともかく接続(いろんな語に接続するのもあるけど)まで覚えた方が
良いのですか?
それとみなさんは書くか声に出すかどちらで覚えましたか?
一部の終助詞「ばや」「なむ」「もがな」などは、接続と意味
副助詞「だに」「さへ」などは意味をしっかり暗記しよう。
係助詞の特殊用法も要注意ね。
文系の私大受験ならば、あとは早慶の一部を残すのみ、といった状態ですね。
…本当に「受験を残している人」が、この時期に掲示板を見ているというのも問題ですが(笑)。
僕はといえば、引っ越しも片づきまして常時接続の環境に戻りました。
掲示板に戻るのは… そうですね、来年度の受験生のみなさんのお手伝いができれば、と考えています。
あーそれと、OFF会にもちょっとだけ顔を出す予定です。
質問板の住人が日記板中心の企画にどれほどくるのかはわかりませんけど、
スーツの二十代男を見かけたら声をかけてやってください。では。
あるところで古文を教えている人が質問板にいるということで顔を出しました。
日記だけど質問も受けているので、よかったらどうぞ。
勉強と関係ないですけど、高校で古文教えるのってつらくないですか?
うちのガッコウは授業崩壊してました
http://www.wadajun.net/index.html
・・・誰が、どういう場面で、何をしているのかをつかまえる。
@ 人物関係をつかまえる。(前書き・注の情報をよく読む。)
A 逐語訳を流しながら、登場人物に色分けマーキングをする。
B 接続助詞をマーキングする。
・「に・を・ば・ど・ども」・・○印をつける。(上下で主語が変わりやすい。)
・「て・で・つつ」・・・・・・△印をつける。(上下で主語が変わりにくい。)
C キーワードをチェックする。(用言中心)
・「動詞」で人物の行動をつかまえる。(「動詞」を見たら、常に主語を意識する。)
・「形容詞・形容動詞」で人物の心情をつかまえる。
・指示語は必ず具体化する。
D 目線を飛ばして、関連語をつなぎ、文脈を把握する。
E 段落の要点をメモする。
(わだじゅんHPより)
______________________________
去年とってた、元井先生のやり方に似てる感じがしたし。
とてもいいやり方だと思うけど。
この先生あんまり、名前があがらないばかりか、ちょっと評判悪かったりする
けど。なんで?
僕の方も新年度の授業が始まり、だいぶエンジンがかかってきました。
今年も、できる範囲でみなさんの疑問を一緒に考えていきたいと思ってます。
長そうであっという間の10ヶ月ですけど、精一杯やっていきましょうや、ね?
以上、久しぶりの挨拶でした。
こんなことでageちゃってごめん。
↑重複でございます
その敬語動詞は補助動詞になりますが、それはどうしてか尋ねます。
例:〜に侍り。 〜におはす。
この作品の十篇には、「堤中納言」なる人物は一度も登場しておりません。
現在では、延喜時代の堤中納言兼輔作とする説が広く流行しています。
しかし、『古物語類字鈔』に「さばかりの古物語にもあらじを、いともいとも
不審しきことなり」と疑ったように、兼輔ではないという仮説も成り立つと、
私は僭越ながら思っております。
先生は、『堤中納言物語』の名前の成立について、どのような意見をお持ちでしょうか。
先生の貴重なご意見をお聞かせいただければ、身に余る幸せでございます。
それでは失礼いたします。
確かにあなたの言っているような説はあります。異説もあります。
しかしながら、どの仮説にも歴史的根拠が無いのが現実です。
ですが、やや妥当かと思われる説に「つつみのものがたり」というのがあります。
昔は現在のように書物をフロッピーで保存したり、ハードケースで保護したり
できなかったので、やわらかい紙で書かれた物語は、やや丈夫な紙に包まれて
保存されました。『更級日記』に
ざい中将、とほぎみ、しらら、あさうづなど言う物語ども一袋とり入れて
とあります。「ざい中将」→『伊勢物語』 「とほぎみ」「せり川」「しらら」
「あさうづ」はともに散佚物で、風葉和歌集に一首も残していないところから見ると、
おそら短編物語であったと思われます。つまり、当時の人には物語が散逸しないように
何かに「つつむ」習慣があったようです。
そして十篇の短編集からなる『堤中納言物語』がバラバラにならないように、一つの
袋に包んでいたところ、持ち主が袋の表面に「つつみのものがたり」と書き記して、
後世の人がそれを作品の名と勘違いして『堤中納言物語』となったという説があります。
私の意見を述べさせていただきました。
>>272
断定助動詞「なり」は助動詞の中で最も意味が強いため、昔の人は無意識的に
助動詞と言うことを忘れ、あたかも動詞のように用いてきました。そもそも、
「なり」の成り立ちは 「に(格助)」+「あり(ラ変)」=「にあり」 が
縮まったものですから、動詞的に遣う気持ちも分かります。もともと動詞だった
んですから・・・。
本題に戻りますが、昔の人にとって断定「なり」は動詞ですから、その連用形
「に」に敬語動詞が下接すると、その敬語動詞は補助動詞になります。これが
カラクリです。
※にあり=なり はかなり有名です。知らない人は勉強不足。
>>276
あります。
補助動詞も敬語も用言ですから、助動詞や係り結びの影響を受けて活用します。
他の用言同様に活用すると考えてください。唯一活用のない敬語は「に」です。
品詞で言えば格助詞「に」の敬語用法です。これは、尊敬すべき人物(物)を
主語にとって「(主語)におかれましては〜」と訳します。意味は主格です。
例) 中宮にもいみじく笑わせ給ふ。
=中宮様におかれましても、とてもよく笑っていらっしゃる。
(中宮さん、ごっつ笑ってるはるやん。)
がいいぞ。「なり」の意味が強いってどういうこと?だいたい昔の人がいちいちこ
れは助動詞、これは動詞なんて意識しながらしゃべったり書いたりしてたわけない
でしょ。助動詞、補助動詞なんて分類は江戸時代に整理され始めたんだ。もっと前
にも歌学の手爾乎波研究があるけどね。でも、一般人がそんなこと意識するかどう
か百歩譲っても、ワカラナイとしかいえないよ。後世の学者が文法的働きから、
分類したから、補助動詞なんだよ。
『国語学史』古田東朔・築島裕 東京大学出版
思えないが。
そんな280にお薦めの本『人間失格』(太宰治)
わたしは受験生ですが、文法を極めたいと思います。
280のようなマニアックな文法書は本屋さんに売ってますか?
入江書店にて1500円。
『国語学史』古田東朔・築島裕 東京大学出版
日本書房にて3500円。
『人間失格』太宰治 新潮文庫など。
日本各地にて100円。
>>248 文法を極めるのは大学に入ってからにしようね。文法をいくら極めても
古文は訳せないよ。文法は解釈の最低限のルールだから。280で挙げた本は、大
学の学部生程度の必読書だから、受験生には早い。まあ、辞書がわりの超詳しい
学参なら、中田祝夫著『考究 古典文法』新塔社がある。でも、受験向きじゃない。
駿台文庫の古典は学問的だけどね。
国立(旧帝大以外)で国文科いいとこってどこですか?
国文科が強い院はどこの大学ですか?
291、すまん。文法クンも、すんません。
>>293 何の分野かにもよる。国文が強い院ってあんまりない。院は
指導教授が重要。授業なんか関係ない。学閥なら、東大、京大など
やっぱり旧帝大かな。語学系なら、阪大最近がんばってる。東北、
筑波もまあまあか・・・。
山のはにげて いれずもあらなむ
やまのはにげて いれずもあらなむ
古今集 雑上884 在原業平
もうつきあってあげなーい。
岩波の黄色版で本には100円とプリントされていたのに、
上からシールで300円と貼ってありました。
クソぼろの本なのに原価より3倍増したとはどういう了見だゴルァ!!
と、言いたかったです。
300>キエロ!
サ行四段活用動詞の連用形+過去の助動詞「き」の連体形「し」は
ありえるでしょうか?
具体的に例をあげると・・・
起こす+過去の助動詞「き」の連体形「し」=起こしし。
からころも 君にうち着せ 見まくほり 恋ひぞ暮らしし 雨の降る日を
(「万葉集」巻第十一2682)の「暮らしし」
己れは、故太政の大臣貞信公、蔵人の少将と申しし折の小舎人童、大犬丸ぞかし。
(「大鏡」序)の「申しし」など。
お忙しいところすみません。
重ね重ねのお願いで大変恐縮ですが、
もし宜しければ、用例の検索サイトなどもお教えいただけませんか?
はるばるきぬる 旅をしぞおもふ
この歌には、私の観察する限り副助詞の「し」が二ヶ所あるようですが、
二箇所とも無いほうがリズムは自然なのに、どうしてわざわざつけるんですか?
定型を嫌う変わりもんなんですかね。それとも単なる美学?
いろいろ問題が多いから覚えてただけ。出典は確認した
けどねー。
業平、かわりもんだからね。
まっ、羇旅の歌だから、定型を破ったほうが
「俺の思いは、こんな31字じゃあ、語りきれんばい!」
てのが、表現したかったのかもよ!?
質問してもいいのだろうか。
明日期末テストなのですが、古文で分からないところがあります。
1 形容詞の訳し方を教えてください。なにか法則はあるのですか?
2 「悪し(あし)」はなぜク活用なのですか?
3 「あな、(おもしろし)の筝の音や。」←この中から音便になっている語
を抜きだしなさい。また元の形を答えなさい。という問題を教えてください。
お願いします!!!
>1そんな法則はない。
>2「なぜか」なんて誰にもわからない。
>3音便になっている語はない。
っていうか、315の3は(おもしろし)を適切な形に変えるって問題じゃないのか?
訳し方の法則とかじゃなくて、一語一語意味を覚えていくしかない。
【滝口入道がまだ若い時、建礼門院の雑士である横笛と恋に落ちた。滝口は彼
女を最愛し、同じく彼女も滝口を愛した。しかし父茂頼は、それなりに身分相
応の人を嫁に考えていたので、二人の仲を認めなかったのである。憤慨した滝
口は出家し、嵯峨の往生院へと行ってしまったのである。横笛はそれを伝え聞
いて、滝口を求め往生院へと訪ねていった。しかしそのとき、滝口は、「私は
修行の身、愛している女性と会ってしまうと、よけい愛しくなってしまい心変
わりしてしまう」と言って彼女とは会おうとはせず、涙の袖を絞りつつ彼女を
追い返してしまう。彼女は悲嘆にくれ奈良の法華寺に身を寄せていたが、その
後亡くなってしまった。滝口はそのことを伝え聞き、より修行に身を入れた。】
▽という大意の古文なのですが、「連休明けの授業までに出典と第何段かを調
べて来い!」という、教科担当からの宿題なのですが、出典だけでもいいので
どなたか心当たりありませんか?
なんか、微妙な宿題っすね。。
とくに3の解答。音便はあるよ!!
319は簡単だ。滝口入道って誰?と考えれば終わり。
http://www2.aasa.ac.jp/faculty/kokubun/kouenkai2/kouen2-repo1.htm
> 『平家物語』巻10「横笛」
話は変わって、焦っている気持ちはわかりますが、マルチポストはいかんですよ。
気にする人はすごく気にするんで次からは気をつけて。。。
初歩的な質問なんですが「音便」って覚えたらどうなるんでしょうか?
「音便」を覚えたところでなんかなるんでしょうか?
「音便」の意味がよくわからないので、誰か教えてください!
それから、「音便」というものの存在を知っていないと、
現代語訳できないことがある。たとえば、「なげいたまふらむ」
という文。「なげい」は、後に「たまふ」っていう補助動詞が付
いてるから、動詞の連用形。動詞の連用形には音便が起こるから、
「なげい」はイ音便で「なげき」が原形だと類推できる。
受験文法ってのは、解釈のためにあるものなんだよ。
それは小野小町の
「思ひつつぬればや人の見えつらん 夢と知りせばさめざらましを」
という歌の作者の思い、助動詞、修辞法です。
助動詞とか修辞法が特に・…。
古典のテスト範囲なのですが分かりません。
どなたかお願い致します。
今、「ゴロゴ」「マドンナ古文」「ゴロゴ読解(青)」を持っています。
実力的には文法も読解もふわふわな感じです。
こちらのスレを呼んでいると「望月・古典文法講義の実況中継」「ステップアップノート」
といった本がよくあげられていますが、最初に書いた3冊で文法は大丈夫でしょうか?
それとも、ここであげられている2冊を買ったほうがいいのでしょうか?
その他に何かお勧めがありましたらご教授ください。
単語はゴロゴで特に問題ないけどゴロゴにも欠点はあるので、、
単語:ゴロゴ→マドンナ古文単語
文法:望月 上・下
志望校にもよるけどだいたいこれだけで十分だと思うけどね
どうもご教授ありがとうございます。
それでは文法:望月 上・下→マドンナ古文 みたいな感じでよいでしょうか?
あと単語は上に書いたほかに駿台の頻出古文単語250をもっているのですが、マドンナの代わりになるでしょうか?
またまたご教授を。
文法に関しては望月だけでほぼ網羅されてるから最後のマドンナは
すらすら読めると思います。頑張ってください
またまたご教授ありがとうございます。
また何か質問ができたら書き込もうと思います!
望月 上・下をやる必要はありますか?
それと土屋講義1,2,3もやったほうがいいですか?
まだ2月だし時間もあるので上下やったほうがいいよ。
土屋もやって最後は望月さんのハイレベル古文で仕上げるといいと思う
「いも寝られず」の「られ」は可能ってのがあるんですけど
「四段ナ変ラ変=す・る」「それ以外=さす・らる」って
習ったんですね。
「寝(ぬ)」ってナ変ですよね、ナ変なのに「らる」を
使っていてわかんないんですけど説明してください。
「らる」の上は「a 以外」の音
でどうですか?
「寝(ぬ)」は下ニ段でしたよ、、寝ます、スレ汚し申し訳
あいうえお アイウエオ
かきくけこ カキクケコ
さしすせそ サシスセソ
たちつてと タチツテト
なにぬねの ナニヌネノ
はひふへほ ハヒフヘホ
まみむめも マミムメモ
や ゆ よ ヤ ユ ヨ
らりるれろ ラリルレロ
わゐうゑを ワヰウヱヲ
ん ン
(´-`).。oO(本文もないのにどうやって口語訳しろっていうんだろう?)
40段全部を口語訳しろってことじゃないよね。わからないところはどこか、教えて。
「さかりに」は名詞+助詞ではまちがいですか?
具体例出してみて。
敬語表現については知らないが、おかしなこと言ってるなーと思ったことはある。
「頭の弁」は「とうのかしら」と呼ぶのですが、正しいですか?
聞いたことない。が、間違ってるという自信もない。
↓では、「とうのべん」と読んでますね。
ちなみに、俺もそれを支持。「弁官」には筆頭という意味がないからです。
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Circle/1688/1-14b.htm
「…(まじ)なり」→「まじ」を断定「なり」につける
私は、「なり」は連体形接続で助動詞なので、「まじかるなり」としました。
しかし、塾の先生(バイト)は「まじきなりじゃないとダメと言いました。
理由を聞いたところ「音便」とのことでした。(まじかるなり→まじかんなり→
まじかなり→まじきなり)
「まじかなり→まじきなり」の部分がどうしても納得できません。
どなたか納得のいく説明をしてください。御願いします。
音便って説明は苦し紛れの嘘っぽい。
ただ「徒然草」には「負けじとうつべきなり」のように、
断定「なり」が形容詞型活用の品詞の本活用の連体形に
接続してるケースあるけど。(それがすべてかどうかは不明)
まあそんな内容無関係な文法問題よりも、読む力をこそつけよう。
塾でテストがあるんです。で、授業でやったのと同じ内容が出るので...
じゃあ、「まじかるなり」って言うのは間違いですか?
まず「まじ+断定なり」は、理屈の上では2つの形が存在する。
ひとつは「助動詞にくっつくんだから補助活用じゃーん」というわけで「まじかるなり」。
もうひとつは「実は体言『こと』などが省略されているんだよーん」というわけで「まじき(こと)なり」。
ではどちらでもいいのかというと、まあ一般的には「まじきなり」「べきなり」と本活用を使うね。
というのも、断定の「なり」は、もともと「〜にあり」という形をしていた。
(だからこそ「存在」という用法ももっているわけだな。ちょっと話がずれた。)
つまり、「格助詞+動詞」だったわけで、語源から考えれば「本活用+体言の省略」の方が自然なのね。
すくなくとも音便から変化などというのは聞いたことがない。僕の勉強不足だったらごめんね。
それと一応補足すると、「まじか(ん)なり」のように撥音便を起こした場合、
その「なり」は伝聞・推定の助動詞と考えるものですよ。
確かにひどいですね。恐らくよくわかっていないのに、説明をしなけれ
ばならなくなって、無理にごじつけたのでしょう。
私は次のように教えています。
1.形容詞のカリ活用(補助活用)は主として助動詞に接続する際に
使われる。「まじ」は形容詞型の活用をするから、左側の活用は
やはり助動詞・助詞に接続する際に用いられる。(「べし」も同
様)
2.断定「なり」は体言に接続すると性質を持っている。これは名詞
句に接続するということである。名詞句はそれ自体で文節を構成
するのだから、形容詞では本活用の方に接続する。(係助詞の結
びとなった時に、本活用の連体形で終止することからも明らか)
ちょっと理屈っぽいけど、こんなところでどうでしょう。
ちなみに、推定「なり」は終止形接続だけど、ラ変型の活用語(形容
詞のカリ活用など)には連体形に接続するから、「べし」だと「べか
るなり」(→「べかんなり」→「べかなり」)となり、「まじ」だと
「まじかるなり」(→「まじかんなり」→「まじかなり」)となりま
す。
皆さんどうもありがとうございました。とっても納得がいきました。
ここで質問して良かったです。
サブ教材見たいなのは必要でしょうか?
アドバイスお願いします。
教えてください!
でも、その教え方のほうが、得点に結びつきやすいので
彼女も便宜的にそう説明してるのではないかと思われるよ。
彼女はとにかく最小限の得点法を伝授しようとするから。
ぜんぜん読めない…。センターも二次もいるんですけど、どうすればいいですか?
講師の立場からアドバイスしている人の多くが「単語集・文法問題より読解やれ!」って言ってるから。
単語は評判よくないみたいだけどゴロゴやろうとおもってるんですけど。ほかはなにやったらいいですか?いきなり問題集はだめですかね?おすすめの参考書
教えてください☆
まほし・ふ・ゆ」とかね。
4年も前なのに覚えている俺って・・・
古文はやっぱり、『助動詞』をきちんと抑えたいですね。
助動詞を@接続 A活用 B意味 の3点できちんと抑えましょう。
品詞分解っていうんでしたっけ?文をきちんと品詞の点で説明するような練習をするとかなり文が見えてきますよ。
助動詞が終わったら、次のポイントは『敬語』ですね
敬語の@尊敬語 A謙譲語 B丁寧語 の3種類をきちんと理解しましょう。
この『助動詞』『敬語』を勉強していく過程で他の文法も抑えていけると思いますよ。
そしてあとは、『語彙』ですね。
頑張ってください。
かなりフィーリングで解いてて。訳せみたいな問題が無理です。
文法は自分でなんとかできそうなのですが、読解がどうもできません。
っていうか下手です。
古文勉強するのが嫌いなんです。
そんな僕の古文の成績をあげる方法を教えて下さい。
参考書とか。
同じく高二なんですが、古文がどうしようもなく悪く、諦めかけていたのですが、
「ゴロ565」を機に古文に目覚め、猛勉強の末
河合全統では偏差値75をキープするようになりました。
単語→ゴロゴ (余ったじかんにでも極めて)
文法→マドンナ古文
常識→速読古文常識(速読シリーズで有名なZ会出版のやつです)
冬休みに「最強の古文(Z会出版)」をやるつもりです。
参考書は3周もすれば極められますよ。頑張ってくださいm( _ _ )m
人称を使うやり方もありますが、文章読んでも主語は無いし。
文脈判断しか完璧な方法はないでしょうか?
文章を提示してもらえないでしょうか?
すみません。
色々な長文を読んでての悩みなので
それと言った文章はありません。
『なりぬべかめれ』なのですが、『めれ』は終止形接続の『めり』になる
そうなのですが、それだと前の『べか』にくっつきませんよね。だって
この『べか』は『べし』の未然形でしょう。これって誤植なのでしょうか。
お願いします。
後もうひとつ。この本だけでセンター古文はどれくらいできますか。
どこまでわかっていらっしゃるのでしょうか。
@「べし」は「べく・べから(未然形)/べく・べかり(連用形)/
べし(終止形)/べき・べかる(連体形)/べけれ(已然形)という形で
活用します。形容詞型の活用です。
A推定助動詞「めり」は終止形接続ですが、ラ変型には連体形に接続します。
B形容詞型の活用語の下に助動詞が接続する場合、補助活用の活用形の下に
接続します。
Cしがたって、この場合「べし」は「べかる」の形で下に「めり」が続き
ます。
Dまた「めり」はラ変型活用語に接続する際、つまり連体形に接続する際、
その連体形を撥音便化する性質があります。さらに、その撥音便は表記
されない場合があります。
以上の、@〜Dの事柄が理解されていれば、「べかめれ」は「べかんめれ」で
あり、「べし」の連体形「べかる」が変化し、「めれ」に接続したものという
ことがわかるはずです。
十分紳士的な態度だと思うが。
無駄のない勉強の仕方は?商と社学うけます。
商は現古ゆうごうです
やったらいいのか分かりません。文法は一通り覚えてるのに長文となるとイマイチよめなくて。
アドバイスよろしくお願いします!!
あと、単語と古文常識もマドンナで統一しています。とりあえずどちらももう終わりそうです。
これだけでは不十分でしょうか?桐原からでている400個の単語のやつがかなりよい
と聞いたのですが…アドバイスお願いします><
英単語や地歴の年号とかは覚えられても古語だけはほんとに覚えられなくて。。。
どうしたらいいんだろう。
Q.第4問は何故Bではダメなのでしょう?
一応補足しておきますが、問題は病気の少女が今際の際に「火葬しないでください」と親に請う
場面での少女の台詞「もしたがいもぞする」の心情を問う問題です。
正解の@『火葬により生前の姿を失い、煙となってこの世から消えるのが気がかりだから』
私が選んだのはB『両親に火葬させ、墓まで設けさせるのは申し訳ないから』
河合の黒本には@の根拠『少女は何度も請うてるから、そう読み取れる』と理由がありましたが納得できません。
そしてBの間違いの根拠『「申し訳ない」が間違い』とありました。意味が分かりません。
「もぞ」は「〜すると困る」ですから「親に迷惑を掛けると困る、申し訳ない」と読めないでしょうか?
私は少女の台詞の最初の『煙になしたまふな。先立ちて親に嘆かせたてまつらん心憂さ〜』
と言う所と
少女の台詞への親の返答『さればよ。心やすく思せ。この山の外へは出さじ』
を根拠にBを選びました。
親に申し訳ない、火葬までさせたくない、手間をかけると困る、という心情ではないのでしょうか?
「うしろめたげなり」の語義(「うしろめたし」
=自分には見えない後ろが気掛かりだ、という形容詞から派生)
からすると、やはり死後に火葬にされてしまうことを危惧しているのだと思います。
また、「もしたがひもぞする」の前は、「かまへて亡骸を損なはでをさめてん」
となっています。これも絶対に火葬してほしくないという少女の意思です。
従って@が妥当でしょう。
「先立ちて親に嘆かせたてまつらん心憂さ」というのは、親よりも先に死んでしまう
(逆死とか逆仏ということです)不孝を詫びたい気持ちのあらわれでしょう。
いみじくはべらず、という文で「はべら」は
なぜ補助動詞になるのですか?
いみじく、は動詞なのでしょうか?
古典に関するご質問等は我社の古文担当に申してください。
あと、重要な連絡をします。
6月30日の土曜日は全学年一斉実力テストを開催します。
日程のお知らせをします。
小4 午前9時〜10時 算数・国語
小5 9時〜10時 算数・国語
小6 午後2時〜3時 算数・国語・英語(選択者のみ)3時30分まで
中1 午前10時〜12時30分 数学・英語・国語・理科・社会
中2 午前10時〜12時30分 数学・英語・国語・理科・社会
以上一斉テスト前半でした。
中3は受験生のため別日に設定
高校生1年2年は後半へ・・
高校生3年は志望進路により設定
高3主任の松本先生に連絡済
・「あり・おり」の謙譲語
・「仕ふ」の謙譲語
・「あり・おり」の丁寧語
・ 丁寧の補助動詞
と用法たくさんあるけど、多分ありおりの丁寧語じゃないかな。
老いおとろへ給へるさまを見奉らざらむこそ、恋しからめ。
(問題)この文から補助動詞を全て抜きだせ。
(解答)はべら、給へ、奉ら
となっているのですが、これはとにかく補助動詞と
呼ばれているものを抜きだせってことですか?
動詞(たばかる)の意味を教えて戴けないでしょうか?
あと現代語でも使われる"謀る"でだますとかそういう意味もある
「いみじくはべらず」の「はべら」は、丁寧の補助動詞だと思われます。
補助動詞の用法と本動詞の用法と両方ある敬語動詞の上に動詞が来たら、
その敬語動詞は補助動詞と判定しますよね。
例 見奉る。 老いおとろへ給ふ。
しかし、もう一つ覚えてほしいルールがあります。
それは、「侍り・候ふ・おはす・おはします」など「あり」の丁寧語や尊敬語
の上に、形容詞や形容動詞、断定の助動詞「なり」の連用形などが来た場合には
「侍り・候ふ・おはす・おはします」の類は補助動詞と判断する、ということです。
例 聞こえ高くおはします。(評判が高くていらっしゃいます)
ですから、「いみじくはべらず」の場合、形容詞「いみじ」の連用形の下に
「はべり」が来ているので、補助動詞と考えてください。
蛇足ながら、
例 年いと若くておはします」
のように、間に助詞(接続助詞「て」、係助詞、副助詞)が入ってくることも
あります。
長文にて失礼しました。
とても分かりやすくて、すぐに理解出来ました!!
の「さし入れ」の活用の種類と活用形って何ですか?
ラ四と辞書には書いてあるのですが後に「て」がつくから連用形で
ラ下ニかな?と迷ってるんですが・・・
教えてください。
「さし入る」にはラ四とラ下二と二つの活用があります。
上記の場合はラ下二の連用形で正しいです。
この文末の「らむ」について基本形・文法的意味・文中での活用形を問う
問題なのですが…私は「らむ・現在推量・終止形」だと思ったのですが
解答は「らむ・現在推量・連体形」になっていました。なぜ連体形に
なるのかよくわかりません。どなたかお教えいただければありがたいです。
その結びが終止形か連体形かは不明な場合が多いようです。
ご質問の「なに」は代名詞で、この場合は、
「なにすとか君を厭はむ」(「す」が終止形)
のように、「なに」を受ける単語は終止形になります。
したがって、ご質問のケースも終止形としてよさそうです。
しかし、「何の身にこのたびはなりぬらむ」に係助詞「か」を加えて
「何の身にかこのたびはなりぬらむ」
としても疑問文としては全く同じ意味になります。
この場合「らむ」はもちろん連体形です。
ですから、「か」のない文でも「らむ」は連体形とみなしてもよいのではないか、
と考える余地があります。
曖昧な回答でごめんなさい。いろいろと問題のある文法事項なのです。
今年度この会社に着任しました古文の宮大路(みやおおじ)です。
ちなみに、下の名前は基司(もとし)です。
この会社に着く前は某県私立高校の国語教師として勤務していました。
僕はその高校に10年、前の系列学校では14年教師をしていました。
これからはまた新しい教務生活をがんばっていきたいです。
古文の質問ならなんでも答えましょう。くだらない質問は避けるように・・
僕の講座「高3最難関国立受験古文」の生徒さんを募集します。
現在13人しかいません。お願いします。
れつつ論じなければならないのですが、難しくてあまり考えが進みま
せん。現在、どの様な説があるのか、など、詳しく教えていただけな
いでしょうか。
「―また、そこ『に』さられば、―」
上の文は土屋の古文講義1に載ってる大鏡のものなのですが、
【に】の使い方について質問です。
全訳では
「今度の中納言の位について、望み申し上げになってはいけない。
自分『が』(中納言の位を)望み申し上げるつもりです」
「―また、あなた『が』拒否なされば、―」
とあり、【に】を主格で使っているようなのです。
しかし、辞書などによれば主格で使われるのは尊敬表現と伴に使われる
と書かれています。(このスレの>>277に書かれているものです)
尊敬表現の時だけではなく、一般にこの【に】は主格の助詞として使われて
もよいものなのでしょうか?宜しくお願いします。
源氏物語「若紫」で、源氏が若紫を見初める、教科書頻出の場面。
「さるは、限りなう心を尽くし@聞こゆる人に、いとよう似A奉れるが、まもらるるなりけりと、思ふにも涙ぞ落つる。」
の@「聞こゆ」A「奉れ」はいずれも、「源氏から藤壷の女御への敬意」、とある本にはあったのですが、地の文なので、「作者から藤壷への敬意」ではないですか。
それとも、会話が「話し手から」と同様に、心中表現の中の敬語は「思い手」(?)からなのでしょうか。
@文法は単独で覚えるより本文を読んでいく上で
出てきたら、その場で覚えていった方がいいか
A古語は単独で覚えていった方がいいか
何の修辞も使われていない和歌もあります。
参考書は詳しく知らないのでごめんなさい。
>>423心中表現は心の中でつぶやいているわけですから
会話文に準じた扱いが妥当でしょう。つまり思っている人からの敬意
とするのが正解です。
指示語が後ろを指す場合どうやって判断すればいいんでしょうか?教えて下さい!
参考書は良い本ですか?
という文の訳が分かりません。
しのぶとは人目を避ける。知るとは知る・認識する・経験する等の多義語であり
知れるは動詞知る+完了存続 だとおもうんですが
訳が「男が内緒でかよってる女がいた」となっていてよくわかりません。
どこから通っているという意味が出たのでしょうか?
「知る」を辞書で調べてみましたか?
「夫婦として愛情を交わす」とか、「親しく交際する」という意味があります。
ちなみに「語らふ」にも同様の意味があるので、一緒に覚えておくとよいでしょう。
俊賢の宰相など、なほ内侍に奏してなさむ、となむ定めたまひし、とばかりぞ、
左兵衛督の、中将にておはせし、語りたまひし。
問1 会話引用を示す格助詞(と)が受ける会話の冒頭の五文字を抜き出せ。
答え(1つ目)なほ内侍に
(2つ目)俊賢の宰相
どうして答えがこうになるのか分かりません。
詳しい解説お願いします。
雪月花時最憶君。
という漢詩が枕草子の「村上の先帝の御時に」という物語に
入っていたのですが、この漢詩はこの物語中ではどう解釈すれば良いのでしょうか?
どうにもならない人間関係を自然に例えた…みたいなことを言われたんですが
何だかしっくりこなくて。。。
くわしく解釈が聞きたいです。
どなたかお願いします!!
を参考にしたみたらいかがでしょう?
そもそもなぜ省略されるのでしょうか??
知っている方がいれば教えていただきたく思っております。
そもそもなぜ省略されるのでしょうか??
なのでしょうか??
単語250個・文法8割方マスター(助動詞敬語は重点的に。助詞は細かいのはちょっと微妙)
したので、今から読解をはじめてセンター満点ないしは9割5分狙いたいと思ってるのですが
読解の勉強をはじめるにあたってお勧めの問題集ってないでしょうか?
文章には全然触れていないのでかなりレベルの低いところから
読み慣れていくような形で勉強して、6月〜7月頃に「元井太郎の面白いほど〜」
で演習して「解く」ことにも意識を持っていきたいと考えています。
「ないし」の使い方おかしいよ。
(接続)
(1)数量・位置などの限界・範囲を述べて、その間を省略する意を表す。…から…まで。
「五日―七日の道のり」「北―北西の風」
(2)または。もしくは。
「本人―代理人の署名」
ないし-は 1 【▼乃至は】
(接続)
「ないし」を強めた語。「ないし」が多く語と語とを接続するのに対して、文と文との接続に用いられることが多い。
「保護者―それに準ずるもの」「彼が来るか、―君が行くかすれば事情がはっきりするはずだ」
別におかしくないような・・?
どの辺がおかしいでしょうか?
いけだきかん
です。
『源氏物語』を中心とする平安時代の文学に関する文献学的研究の権威です。
載ってない指示語と単語多すぎじゃない?
推測しても解けそうにないんだけど
できれば多く情報がほしいです
「わがうしろを見る人恥ずかしくも思い知るられ」という文がありますが、この
解釈の手順がわかりません。
「恥ずかし」の主語は、直前の「わがうしろを見る人」では、ないようなのですが、
みなさんは、どのように主語の特定をしているでしょうか?
真剣に悩んでるので、よかったら解答お願いします!m(_ _)m
http://www.todainote.jp/sc?s.i_tm3
今ログインしてるんで対戦待ちです
俺も最近始めたよスタコロ。もっと早く知りたかった。
結論からいうと、文脈で解釈するしか無いということになります。
ただ、昔の人はみんな読めていたので、現代の我々も必ず読めるようになるはずです。
小学生や、中学生の時に、前後の文脈を見て、「たとえば」とか「しかし」とかを埋める問題をやったと思います。
それと本質は同じです。最悪、問題になっていないときは、接続助詞は読み飛ばしても問題のないものですから、飛ばしても構いません。
にしても、なんだこのスタコロってやつは?
主語が変わる時のポイントも、教えていただければ幸いです。
主語は、尊敬語とか、謙譲語とかから判断するとわかりやすいですよ。
スタコロ面白いな…今ログイン中です
(源氏物語)の
「らうたき」のところは「ろうたき」と
読んだらいいのでしょうか?
基本的過ぎる質問で申し訳ないのですが
どなたか教えて下さい。