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本読まない奴は人生終わってる件
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0 名前:名無しさん:2010/09/06 16:57
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おまいらみたいに、学歴学歴言ってる奴は、これから先碌な人生にならない。
権力闘争は大いに結構だが、やるにしたってもっと楽しいやり方ってもんがあるだろ。
もう少し難読漢字とか哲学とか、色んなもんを挟んで議論した方が絶対に楽しい。
人生も書物だ。大学で哲学を学ぶのは、これから先の何十年、色んな悩みにぶつかった時、
思索をするその基礎になる。悩めば悩む程、思索をすればする程、人は成長する。
そして文学小説だってそうだ。分厚いのを少しずつ読むより、むしろ薄い文庫本を
何百冊、何千冊だって読むべきだし、岩波文庫や哲学フロアの哲学書を、
バラバラに片っ端から読み飛ばしてくべきだ。そしてそのためには、
思想史を学ばねばならない。そして大学で哲学のやり方を学ばねばならない。
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1 名前:匿名さん:2010/09/06 17:02
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× 何百冊、何千冊だって ○ 何百冊、何千冊と
おまいらが今まで生きてきて、何冊本読んできたか、ここに晒してみろ。
証拠はいらないから。学歴も問わないし、読んだ本のレベルも一切問わない。
俺は公立の中高生が好きそうな、普通の『指輪物語』とか『ダレン・シャン』
とかでも全然OKだし、角川文庫やハヤカワ文庫のような普通の文庫本、
現代小説なんかでも全然OKだ。何せこの俺自信が、そういう幼稚本や
山田悠介のような俗物本も楽しく読ませて貰ってるし、ライトノベルだって
読みたいと思ってるから。
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2 名前:匿名さん:2010/09/06 17:29
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そして、思索をすればするほど、人生経験を積めば積むほど、
岩波文庫や色んな哲学書から、とくに「生の哲学」と呼ばれる、
ショーペンハウアーやニーチェ、キルケゴール、セネカの哲学書などから、
「なまなましい実感」が湧き出てくるようになるだろう。
哲学の王道は、やはり何と言っても「生の哲学」であり、人生論であり、
そして幸福論なのだ。哲学とは正に、人生をかけて挑むものであり、
人生そのものなのだ。岩波文庫が、幸福論が、まるで泉から湧き出る清水のように、
読者の喉を潤してくれるのである。
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3 名前:匿名さん:2010/09/07 06:40
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学問の本を読むほうがいいような?
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4 名前:匿名さん:2010/09/07 06:48
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高校生によくいるよね、この手のやつら。
ひとりだけ進んだ単元を学習してるのに、理解が深くないから成績はめっちゃ悪い。
人間として学ぶべき最低限のことを身につけてからにしたほうがいいよ()笑
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5 名前:匿名さん:2010/09/07 14:27
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本を読んで得られるものとは?
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6 名前:匿名さん:2010/09/07 16:35
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処世訓。人生経験値。類推力。語彙力。思考力。
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7 名前:匿名さん:2010/09/07 18:07
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まぁ俺も中二入ってるし、とくに哲学科に多いらしいが、
少なくとも俺はあいつらよりはマシだと自任している。
哲学やろうと思ったらまず漢字帳や何百冊の文学小説によって日本語の腕を鍛え、
さらに数年間、西洋哲学史をひたすらやり込んで、その中で薄い辞典とか用意して、
基礎を確立しなければならないのに、その準備なしに、名前だけどっかで知って、
読んだフリして「おまえヘーゲルの精神現象学読んだ?」とかホザいてくる奴よりはマシ。
あれは学部生が読めるレベルではない。
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8 名前:匿名さん:2010/09/07 19:44
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物理の参考書とかは読むけど何か?
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9 名前:匿名さん:2010/09/08 08:03
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>>7
だから厨二は黙ってろよw
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10 名前:匿名さん:2010/09/08 14:31
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就職・転職に役立つ資格とは?
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11 名前:匿名さん:2010/09/08 14:50
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医学部の学生だが
医師免許が一番だと思う
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12 名前:匿名さん:2010/09/09 03:00
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簿記一級とかかな
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13 名前:聖書:2011/01/15 15:00
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たとえ、千年の長寿を二度繰り返したとしても、
幸福でなかったなら、何になろう。 コヘレト6:6
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